おはようございます。
我が家のエルモくん。
2月に4歳になったんですが、
1歳1ヶ月の時からの持病があります。
病気を発症した時のブログ⬇
シュウ酸カルシウム結石 です。
発症した時は尿管に石が詰り、
直ぐに受診し尿管から管を入れて
石を膀胱内に戻す処置をしていただきました。
シーズーは結石の好発犬種、
と教えていただきましたが
1歳で発症するのは少数とのこと。
この日から口にしていいのは療法食のみ。
それまで大好きで食べていたおやつも全てダメ。
本当に胸が痛くなりました…
発症してからは半年ごとに
レントゲン・超音波・尿検査で
経過を診ていただいているんですが
毎回少~しずつ悪化していて。
昨日が定期検査だったんですが、
現在は膀胱内の一番大きな石が約7mm。
その石の周りに砂のような細かい石がかなり多数。
そして、前回の検査で判明したんですが
左右の腎臓にも1つずつ小さな石が確認されました。
口にしているのは療法食のみですし、
水分も食事の度に加えていて
尿検査ではしっかり水分量はとれている
ということでこれ以上のケアはやりようがなく
獣医師曰く『エルモくんの体質ですね…』との事。
かなりショックです……。
膀胱内の一番大きな7mmの石は
尿管に詰まりようがないんですが、
周りの細かい石が再び尿管に詰まる可能性がある。
犬にとって
尿管に石が詰まることは
緊急性が高く非情に危険なんです。
エルモの石は
シュウ酸カルシウム。
シュウ酸カルシウムは療法食では溶けないので
外科的手術で取り除くしかありません。
ただ、
手術で取り除いても
体質なのでまた石が出来る可能性がある。
エルモはかなりの甘えん坊で
昼も夜も眠る時は私か娘にベッタリと
くっついて眠るんです。
入院は5日間の予定だそうですが、
果たして大丈夫なのか…
手術・入院は
エルモの身体と心に大きな負担がかかるので
できれば一度で済ませたい。
と、なると
どの段階で手術に踏み切るか…
それを昨日 獣医師と話し合いました。
獣医師の見解も伺い、
※6歳の年に手術の予定。
※半年毎の検査結果によっては早まる事も有り。
※再び尿管に石が詰まったら緊急手術。
と、決まりました。
去勢手術の時も心配で仕方なかったのに
今回は開腹手術、そして5日間の入院…
これまで同じシーズーの
マシューとラフをそれぞれ
17歳と11歳まで育ててきましたが
結石も初めての事ですし、
去勢以外の手術も初めての経験なので
私自身も不安と戸惑いでいっぱいです。
今後は
日々 エルモがおしっこのタイミングで
家族の誰かが見られるようであれば必ず
詰まることなく排尿できているかチェックし、
併せて
半年毎の検査で獣医師にチェックしていただきながら
このままエルモの健康が保てるよう
みんなで大切に見守り育もうと思います。
うぅ…
それにしても
昨年の息子の体調不良&各種検査(今は改善傾向)、
昨年末の私のがん転移疑い(PETにてクリア6月受診)
からの
今年に入ってからの娘の体調不良&検査(今は投薬治療)
そして
今度はエルモ…
私自身の経過ももちろん気になりますが、
我が子たちが心配過ぎて
日々胃が痛いよ…
恥ずかしながら
こんなメンタル弱々な私ですが、
『本当につらいのはあなたじゃない、しっかりしな』
と、自分の心にバシバシ鞭打ってメンタル立て直し
我が子たちをしっかりと支え、見守ります。
やっぱり健康が一番ですね☆
*****
新しい今日がはじまりました。
皆さまと私の今日が
昨日より少しだけ
佳い日になりますように☆
少しだけ、
少しだけを
ゆっくりゆっくり
重ねていきましょう
今日もこの場所を訪れてくれて、
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
(*´︶`*)♡Thanks!