
おはようございます。
本日、実父の命日。
ひとりで看取ったあの日から
13年が経過しました。
父と会えなくなって
もうそんなに月日が流れたんだなぁ…
私が小学1年生の時に
妹を亡くしているんですが、
たぶんその頃に、
祖父母から聞いたのか
両親から聞いたのか
テレビや本でみたのか…
定かではないんですけど
『故人を想った時、
空にいる故人の頭上に花が降る』
ということを知って。
空の妹の頭上に花が降る…
妹が喜ぶ明るいイメージができた私は
ずっとこの言葉が心に残っていて
あの頃から今現在もずっと
毎朝欠かすことなく
妹、実父、娘、祖父母、
マシューとラフとめい、
2年前に旅立った仲良しの友だち
みんなの名前を呼びかけてから
『おはよう』って挨拶をして
勝手に少しお話して
『今日もありがとう』と声を掛けます。
そしたらきっと、
空にいるみんなの頭上には
花が降っているはず。
本当かどうかなんて どうでもいいんです。
確かめようもないし、ね。
自己満足かもしれない。
でも、
きっと
花が降ってきたら嬉しいでしょ?
私だったら嬉しい。
だから、
信じて
毎日みんなの顔を思い浮かべて声を掛け
花を降らせます。
昨日は息子と、
今朝は夫と娘と
実父の話しをたくさんしたので
空の実父の頭上にはきっと、
いつもよりたくさんの花が降ったことでしょう。
今日も佳い日になりますように☆
╰(*´︶`*)╯♪
今日もこの場所を訪れてくれて、
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
(*´︶`*)♡Thanks!