我が家の紫陽花が次々に
花を咲かせてくれています ♪
好きすぎて
紫陽花、紫陽花 うるさくてすみません (*´･人･*)
昨夜。
通夜・葬儀に参列させていただいた
ふたりの友人と、私の娘の4人で
先月 旅立った友だちの御仏前に
お線香をあげさせていただきに伺いました。
ご主人と
勤務先の東京から帰省していた息子さんが
私たちを迎えてくれました。
友だちの家は我が家の3軒お隣。
私の娘も友だちやご主人に
ずっと可愛がっていただいていて、
たくさんたくさんお世話になっていて。
娘は彼女が亡くなったことはわかっているものの、
通夜葬儀に参列出来なかったので
どこか今でも生きていてくれてるような
気がしていたようですが、
お家にお邪魔してお部屋に通していただき、
遺影を見た時、改めて娘は
本当にもういなくなっちゃったんだ…と
胸を鷲掴みにされて、息ができなかった、と
泣きながら話してくれました。
私も同じで
改めて彼女がいない、ということを
実感した夜でした。
ご主人、息子さん そして、友人たちや娘と
彼女の想い出話しやその他諸々
涙あり 笑いあり
たくさんの話しをすることができました。
友だちご家族が
前を向いて歩み始めていることを知り、
未だ彼女を想ってめそめそしてしてる…
そんな私もゆっくりゆっくり
前を向いて歩んでいかないとな…と、
思いました。
一緒に伺ったふたりの友人の娘さんと
亡くなった友だちの娘さん、
そして私の息子が同級生なので
小学校中学校が一緒で顔見知りではありましたが、
ふたりの友人のうちひとりは
亡くなった彼女と3人で幾度となく
ランチをした仲良しの友人ですが、
もうひとりの友人は彼女が亡くなって
ほぼ初めて挨拶以外のお話をさせていただき
これも彼女が繋いでくれたご縁なのかな…
って思えて。
明るく社交的だった彼女がいなくなり、
彼女のおかげで繋がっていたご縁も
だんだん薄れていくのかな…って
寂しさもあります。
友だちが少ない私は
それでもしあわせに生きてきましたが、
こうしてひとり
大きな存在の大切な友だちが
この世からいなくなってしまい
私を必要としてくれる友だちっているのかな…
と、改めて不安と寂しさが込み上げますが
新しい友だちに出会うことや
広いそとの世界が苦手な
臆病な私は、
それでも
私が心地よくいられる
この小さな小さな世界で
私の大好きな、
私を必要だと思ってくれる人たちと
近くに必ずあるささやかなしあわせを
しっかりと感じながら
生きていけたらしあわせだと思います。
これからも
空の友だちの存在を感じつつ
踏ん張って生きていきます。
おはようございます ☆
今日はこれから法事のため、
久しぶりに地元へと帰ります。
地元の空気。
たくさん吸い込んで
元気をもらってきます (*´﹀`*)
新しい今日がはじまりました。
皆さまと私の今日が
昨日より少しだけ
いい日になりますように
少しだけ、
少しだけを
ゆっくりゆっくり
重ねていきましょう
ここを訪れてくれて、
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
(*´︶`*)♡Thanks!