おはようございます。
本日、
術前化学療法EC3クール 4日目となります。
1日目と2日目は
強い吐き気で飲食出来ず。
薬を飲む事もとても苦痛でした。
投与初日の帰宅後から
3日目までは家事もほぼ出来ず···
夕食も夫や子どもたちで
各自用意してもらったり、
洗濯物も済ませてくれたり。
私がなんとか出来たのが
日中のエルモくんのお世話のみ。
スマホやテレビを観るのもつらく、
私の体調を気遣って
母や夫から何通もLINEが来ているのに
開くことも出来ませんでした。
3日目の昨日
ようやくLINEを返したり
ぼんやりテレビを観られたり。
相変わらず込み上げてくる吐き気は
一向に治まらず心折れていました···(/ _ ; )
ただ、
今回初めて追加処方された吐き気止めが
副作用に眠気があるようで、
夜中、お手洗いなどで目が覚めても
またすぐに眠りにつけたり、
日中も倦怠感が強く横になると
知らないうちに小一時間眠れていたりと
睡眠時間がとれているおかげか
4日目の今朝は幾分身体も楽になっていて、
娘のお弁当も作れたし、
洗濯物や今日のお夕飯の準備も出来ました☆
あとは夕方、鶏の唐揚げを揚げるだけです。
家族が一番好きなお献立にすることで
私から家族へ感謝の想いが伝わるといいな。
喜んでもらえたら嬉しい♪
毎回、抗がん剤の投与日には
まず化学療法センターの看護師さんとの
問診があります。
その時、
『2クール目は5日目まで吐き気が強く
食事が摂れなくて辛かった』
と、相談したら
看護師さんが薬剤師さんと検討してくれて
別の角度から効いてくれる吐き気止めを
主治医に提案してくれることとなり、
主治医との連絡欄に記載してくれました。
看護師さんは、
『主治医には、少し大袈裟に 「辛かった!」
ってアピールして来てください(^-^)』
とアドバイスを頂きました。
その書類をもって乳腺外科外来で受診。
主治医はその連絡欄を見て
私の2クール目の副作用の様子を聴き、
化学療法センターで提案してもらった
吐き気止めを試してみましょう、と
言ってくださいました。
『ありがとうございます。ぜひ、お願いします。
必ず回復期は来るので、なんとか頑張ります』
と、私が言ったら主治医が、
『頑張らなくてもいい。
頑張ろうとしなくていいよ。
辛かったら薬を使えばいいし、それでも辛ければ
抗がん剤の量を減らしてもいい。
「頑張る」じゃなくて「絶対に治す!」って
それだけを強く思ってて。
あと、ECやってこの(血液検査の)数値なのは
虹の色さんの骨髄はかなり強いよ。
大丈夫。身体はちゃんと頑張ってくれてる。
だから、「治す!」とそれだけ思ってて』
と、言葉をかけて下さいました。
副作用が辛い時は心折れますが、
「絶対に治す!」という想いだけは
見失わないようにしたいです。
ブログやTwitterもこの3日間
ほとんど観られていなかったですが、
こうして綴れるくらいにはなったので
回復傾向なのかなって思っています(*˙︶˙*)☆*
次の月曜日は出勤日なので
そこまでになんとか体調を整えたいです。
*****
気付けば6月が始まっていました。
今月は幼なじみの誕生日だ♪
会いたいなぁ···
でも、もうしばらくガマンだな⋆°。✩
新しい一日が始まりました。
皆さまの今日が
昨日より少しだけ
いい日になりますように。
少しだけ、
少しだけを
ゆっくりゆっくり
重ねていきましょう。
今日もあなたらしく。
ここを訪れてくれて
ありがとうございます。
(*´︶`*)♡Thanks!