針生検。 | やさしくやさしく…ツヨク。

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『やさしくてつよい人になる』を目標としている普通すぎる主婦の私が綴るゆるい日々のあれこれ。乳がんサバイバー(2021.2月~HER2陽性タイプ)
*大好き♡→家族・愛犬たち・嵐(櫻葉さん)・家·親友♡
*エンパスタイプな私のことや病歴など詳しくはプロフィールへどうぞ☆


先日、
針生検を受けてきました。

理由は超音波画像から、
◇腫瘤がぼこぼことした形であること
◇腫瘤の外側がぼんやりしていること
◇腫瘤の形が縦長であること
これらの所見から
ほぼガンで間違いないでしょう…
と、その場で医師から
お話しがありましたが
後日、針生検をして調べましょう
と、いうことになりました。



検査は局所麻酔をし、
3mmほど切開したら
エコーで見ながら場所を確認。
切開した部分から太めの針を
腫瘤に直接刺して
中の組織を採取するというもの。

針生検でわかることは、
◇良性·悪性
◇乳がんのタイプ
◇進行度·悪性度
乳がんのタイプが判明すると
今後の治療方針が立てられるそうです。


局所麻酔をしてもらえるので
大丈夫!って心から思っていて、
ベッドに横になりながらも
結構リラックスしていました。


準備が整い、医師が登場して
『麻酔しますねー、
ちょっと痛いですよー』って。

お! 痛くない!
全然痛くなーい!!って
更に心にゆとりが☆

『じゃあ切開して始めますね。
少しでも痛かったら
すぐに言ってください。
麻酔追加しますからねー』

物腰の柔らかいお医者さまで
それだけで安心感があります。
 

ぐぐぐっと押される感覚。
ぐりぐりされている感覚。
うん、大丈夫☆

『じゃあ、採取しますねー
バチンと大きな音がしますが、
びっくりしないで下さいねー』

再び、ぐりぐりされてる感覚。

んん? ちょっと…痛い…かな(∵`)
  

バチン!!!
本当に大きな音。
と、共にやっぱり痛い(・_・;)

『じゃあ、抜きますねー』

い、い、痛~い!!!(゚o゚;


『大丈夫ですか?』

「はい…大丈夫です…」

痛いって言えなかったー(;_;)
なんとか我慢できたし…(´-`)


『じゃあ、もう一回採取しますねー
同じことをするだけだから
大丈夫ですよー』

も、もう一回?!


次は針を挿入しただけでかなり痛い!
ぐぐぐ、も
ぐりぐり、も
バチン!も
もうもう、痛すぎる~!!

痛くて声が出ないくらい(*_*)


『終わりましたよー
止血の為に3分ほど圧迫しますねー』
と、言って医師が体重をかけて
私の胸をぐーっと圧迫(*_*)

『今、ちょっと痛いよねー』
と、言う医師に
ここで初めて
「はい、痛いですー(><)」
と、本当のことが言えました。
もう検査は終わってましたが(^^;


なんとか我慢できるって
耐えていましたが、
かなり痛かったので
無理せず麻酔を
追加してもらうべきでした。

こういう時、
なかなか言えないタイプです(^-^;



結果は後日。
まだまだ胃の痛い日々が
続いてしまいそうです…。


ちなみに。
腫瘤はふたつ並ぶようにあるらしく、
大きい方からの採取となりました。

初めに
乳がんで間違いないと思います…
と、言われてしまっているので
ある程度の覚悟は出来ています。
一日も早く、
私に必要な治療が受けられると
有難いなって思います(*^^*)