先日、
針生検を受けてきました。
理由は超音波画像から、
◇腫瘤がぼこぼことした形であること
◇腫瘤の外側がぼんやりしていること
◇腫瘤の形が縦長であること
これらの所見から
ほぼガンで間違いないでしょう…
と、その場で医師から
お話しがありましたが
後日、針生検をして調べましょう
と、いうことになりました。
検査は局所麻酔をし、
3mmほど切開したら
エコーで見ながら場所を確認。
切開した部分から太めの針を
腫瘤に直接刺して
中の組織を採取するというもの。
針生検でわかることは、
◇良性·悪性
◇乳がんのタイプ
◇進行度·悪性度
乳がんのタイプが判明すると
今後の治療方針が立てられるそうです。
局所麻酔をしてもらえるので
大丈夫!って心から思っていて、
ベッドに横になりながらも
結構リラックスしていました。
準備が整い、医師が登場して
『麻酔しますねー、
ちょっと痛いですよー』って。
お! 痛くない!
全然痛くなーい!!って
更に心にゆとりが☆
『じゃあ切開して始めますね。
少しでも痛かったら
すぐに言ってください。
麻酔追加しますからねー』
物腰の柔らかいお医者さまで
それだけで安心感があります。
ぐぐぐっと押される感覚。
ぐりぐりされている感覚。
うん、大丈夫☆
『じゃあ、採取しますねー
バチンと大きな音がしますが、
びっくりしないで下さいねー』
再び、ぐりぐりされてる感覚。
んん? ちょっと…痛い…かな(∵`)
バチン!!!
本当に大きな音。
と、共にやっぱり痛い(・_・;)
『じゃあ、抜きますねー』
い、い、痛~い!!!(゚o゚;
『大丈夫ですか?』
「はい…大丈夫です…」
痛いって言えなかったー(;_;)
なんとか我慢できたし…(´-`)
『じゃあ、もう一回採取しますねー
同じことをするだけだから
大丈夫ですよー』
も、もう一回?!
次は針を挿入しただけでかなり痛い!
ぐぐぐ、も
ぐりぐり、も
バチン!も
もうもう、痛すぎる~!!
痛くて声が出ないくらい(*_*)
『終わりましたよー
止血の為に3分ほど圧迫しますねー』
と、言って医師が体重をかけて
私の胸をぐーっと圧迫(*_*)
『今、ちょっと痛いよねー』
と、言う医師に
ここで初めて
「はい、痛いですー(><)」
と、本当のことが言えました。
もう検査は終わってましたが(^^;
なんとか我慢できるって
耐えていましたが、
かなり痛かったので
無理せず麻酔を
追加してもらうべきでした。
こういう時、
なかなか言えないタイプです(^-^;
結果は後日。
まだまだ胃の痛い日々が
続いてしまいそうです…。
ちなみに。
腫瘤はふたつ並ぶようにあるらしく、
大きい方からの採取となりました。
初めに
乳がんで間違いないと思います…
と、言われてしまっているので
ある程度の覚悟は出来ています。
一日も早く、
私に必要な治療が受けられると
有難いなって思います(*^^*)