母は明日56歳になります。
私が14歳の時父と別れ、
私が19歳の時に再婚。
新しい旦那さまの仕事の都合で7年前から関西に。
今は京都で暮らしています。
私は母が大好きです。
関西に引っ越すと決まった時はショックと寂しさで
ちょっとふさぎ込んだりして、主人に心配かけたりした。
今も年に一度くらいしか会えないけど、
帰る時は寂しくて、いつも涙涙のお別れです(;_;)
母と私は20歳しか違わないので、周りからも
『姉妹みたいね』 とか、
『友達みたいね』
と、よーく言われます。
実際、いろんな事を話しするし、仲も非常にいい。
今でもほぼ毎日電話で話します。
この感じが私の友人や母の知人にはそうみえるようです。
嬉しいことですが、私の中ではやはり母は母。
私は一度も母を『友達みたい』と思った事はないし、
母も私との関係にそれは求めてない。
私の中では母は偉大すぎて。
若い時からたくさん苦労した母。
27歳で娘(私の妹)を亡くした母。
父と離婚後、私と2人きりになった生活を必死な思いで守ってくれた母。
そして、それらを乗り越え、いつもどんな時も
私の最強の味方であり続けてくれる母。
昔からしつけに厳しく、でも、それ以上に愛情を注いでくれる母。
尊敬してます。
私も母のまねっこで
厳しくも愛情いっぱいそして、
子供達の最強の味方であり続けるために日々頑張ってます。
ちょっと早いけど、
誕生日おめでとう。
明日また電話するけどね(*´﹀`*)