夜のウォーキングは毎日の日課
帰宅の遅いオットの夕食は、ラップをかけてテーブルへ置いておく
この日も例外なく同じようにラップをかけて焼く前のグラタンを置いておいた
ウォーキング帰宅後何やら喚いてる
何事かと思えば
ラップをかけたまま、グラタンを焼いたら
ラップが溶けて食えなくなったと...
....
....
絶句した
そんなの当たり前じゃない
バカかこの人は
絶句するとはこんなことなんだ
という体験をした
さらに
朝起きてもまだ言ってる
ラップをかけて焼いたら溶けて食えねえじゃんと
朝から再び
絶句
バカになったのか
ボケてしまったのか
なんとも言いようがない
バカらしくていい返す気持ちにもならず
だから余計なケンカは起きないが
私の心中は冷ややかにオットを見つめてる