友達が重い腰を上げて、
「明日健診に行ってくることにしたよ。」と。。
おー、ついに行く気になったんだ!と、
ある意味不思議な気持ちになりました。
その友達は特に気になる症状が
あるわけではなく、
市で実施している特定健診は
いつも受けていて、
血圧の薬もコレステロールの薬もしっかり飲んでいます

共通の友達の中で最近乳がんの手術を受けた人がいて、
彼女は他の手術の後の経過観察のCTで
消化器外科の先生が見つけて
くれたそうです。
幸い初期だったのでとても
元気にしています

健診を受けるのも受けないのも
自分の意思。
でも、何となく怖い、、、。
これに尽きますよね。
私も今年は市の健診にプラスして、
何年か振りに
胃がんと乳がんの検査をすることに
しました

でも、無料の健診なので麻酔(鎮静剤)は使えませんと

無料と有料の違いこれ!
麻酔なしの内視鏡にも自信があったのに
今回ちょっとしんどかったのは、
多分検査した先生の技量かと、、、。
(失礼)
そんなこんなの健診話をみんなで
している時に、
冒頭に書いたお友達、
「あんた達、熱心に検査してるけど、なんで?」と。。

えっ?なんでと言われても、
自分の体は自分で守るしかないし、
主治医の先生にも他はご自分でよく気をつけてと言われてるし、
大切な人もなくしてるし。
なんでと言われても....。
その時も特におすすめも
しなかったのですが、
そう言いながらもやはり気になっていたのでしょうね

人気のある医大の健診センターで急に予約が取れたらしく、
行ってくるよと言うので
「気をつけて行って来てね~!」と伝えました

案外あっさり行けて、よかったよかった。
健診のタイミングって不思議ですね。
私の手術も、たまたま受けた検査での
読影ミスからのCTで
分かった病変だったので、
奇跡だと思っています、、、。
年齢とともに健康は0か100では
なくなってくるし、
メンテナンスしながらやっていくしか
ないですね

お友達には「ぜひぜひすぐに受けて!」
とは言えなかった私も、
家族には受けてほしいと
切に思います

海外にいる息子も、
体調が気になったらちゃんと
病院に行っているようで、
ちょっとホッとしました。
お医者さんが日系か外国の方かで若干の
感覚の違いがあるとは言っていましたが....。
若いからと安心しないでくださいね。
何もなかったら
ですから!

と言いつつ、私もまだ二の足を踏んでいる検査もあります

今日も元気で過ごせたことに感謝しつつ、
美味しいものを食べて、
楽しいことをしたいものです
、、、、よね?

付いていた、朝顔の種

小さいけれど今年も
可愛く毎朝咲いてくれました~
