パーセルシェルフDIY完成 | 次男坊の青学ブログ

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田舎で暮らす40の男が故郷の魅力を再発見。
自然いっぱいの田舎の青空の下、さらに新発見やその魅力をより深く知るために立ち上げた青空学園大学。
皆様と一緒に勉強していくブログです。

できればボディーに穴を空けたくないですよね。


というわけでもう一度サイジング。
非常に微妙な数字の差し引きですがここが肝なんだと思います。皆様も是非一度チャレンジしてみてください。

私はもう少しだけ位置を下げたかったので少し幅を狭くしました。
そして今朝早朝に再度フィッティング。


良い感じに低くなりました。シェルフの上がよく見えるようになりましたよね。

そして今朝に届くというAmazonで購入したBluetoothスピーカーを搭載できるようにして午前中に納品と装着を済ませようと集合しました。
あとは高さを決めて脚をつけて終わり!と思って居たら。
なんとコレが良いところで決まるんです。
つまり

ハマる

場所があるんですよ。
こちら側に引き出さない限り外れなくなる決まるポイントがありました。


パーセルシェルフ改め、「ベンリダナーマークII」完成です。一応納品と言う事でも試走に数キロ行ってきました。
ベンリダナーの上にはBluetoothスピーカーを搭載できるようにし、走っても落ちるような心配もなく、かつ操作性と音響も悪くなるようなこともないようにしたつもりです。
BluetoothスピーカーはもちろんUSBで充電式。持ち運びはもちろん、車で充電しながらでも使用可能。安い割には音も良く、ハンズフリー通話の感じも申し分ありませんでした。

ベンリダナーは約4,000円、Bluetoothスピーカーが3,500円くらいだっけな。
仲間のビートルは物が置けて、音楽が聞けて、なんとハンズフリー通話まで可能になりました。
コレはかなりテンション上がります。
普通の車じゃないですからね。空冷VWタイプ1ビートルでこの装備は嬉しくて泣けます。

カスタムって人それぞれでいいと思うんです。
FLAT4のステキなパーセルシェルフを20,000円くらいで買ってボルトオンで装着するってのもモノは良いだろうし格好も良いですよね。
カーオーディオを修理したいと言うところから派生した今回のカスタムですが、金額もそこまでかからず、機能性は格段に上がったし、高年式の車内の雰囲気にあった物が作れて良かったと思っています。

今回は仲間の車のカスタムでしたが、喜んでもらえたので嬉しかったです。楽しかったです。