バイアグラのジェネリック品は、なぜ安いのか。 | あおぞらクリニック スタッフブログ

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東京の性病科 あおぞらクリニック 新橋院
自費診療の男性専門性病科のクリニックです。

ファイザー製薬から発売されている、バイアグラ(ED治療薬)の特許期間満了に伴い、バイアグラのジェリック医薬品が、東和薬品より5月26日に発売されました。

お薬の名前は、「シルデナフィル」OD錠 50mgVI「トーワ」です。



OD錠とは、水なしで飲めるようにお薬特有の苦みがなく、唾液の水分ですぐに溶けるお薬です。今回は、「レモン味」と「コーヒー味」の2種類が発売されます。

当クリニックでは、1錠800円(税込み)です
必ず、問診をしてからお薬を院内で手渡しています。


【どうして、ジェネリック医薬品は安いのでしょうか?】

簡単にお伝えします。

ジェネリック医薬品とは、日本で最初に発売された新薬(先発品)の特許期間が満了すると、その有効成分や製法等は国民共有の財産となります。その特許期間満了後、他の医薬品メーカーから同じ有効成分で同じ効果が得られる医薬品を発売することが出来ます。その医薬品(後発品)の事をジェネリック医薬品いいます。

新薬開発には、莫大な開発費(150億から200億)と開発期間(10年から15年)がかかりますが、ジェネリック医薬品には、開発費等のコストを抑えられるメリットがあります。そのため、患者様にも同じ有効成分で同じ効果が得られる医薬品を廉価で提供できるようになります。


新橋駅0分の性病科「あおぞらクリニック 新橋院」

営業時間:11時から20時(土日祝定休)
東京都港区新橋1-16-1
ニュー新橋ビル3階 339
03-3506-8880

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