耐寒さくらカフェ | 青空カフェ

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お気に入りのマイカップを持って、青空の下へ集まろう!
そこは人と自然をつなぐ、みんなのカフェ。

厳しい冬を越え、今年もようやく桜の木が美しい花を咲かせてまいりました。


さくらカフェ第一弾は、奥池から観音山を通って北山公園、夙川に下る東六甲お花見コース。

(「六甲山を歩こう !」p44参照。)


僕を含めた4名は、ゆるゆる班として標高500mの奥池までバスでラクラク移動。


さすがは芦屋の高級住宅街のなかでも最高峰レベル、

個人宅に標識出てまっせ。

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でもこういうところはやっぱり関西。

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(富裕層を妬んでの僕の嫌がらせではありません)


奥池から登山道に入るところで、芦屋川から歩いて登ってきたがっつり班5名とタイミングよく合流。


観音山ピークからのパノラマは絶景です!

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って写真パノラマになってないし、去年の使いまわしですが。


鷲林寺の枝垂れ桜はまだ固い蕾のまま。

でもそこを下りてすぐの畦道では春の風物詩がひょっこり顔を出してました。

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心配していた北山貯水池の桜の開花状況も、木によってはこんなに見事に!

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がっつり班メンバーの空腹モードがそろそろ限界だったので、

甲山と枝垂れ桜を見渡せるポイントでランチタイム。(画像なし)

ときに冷たい北風が吹いて、めちゃめちゃ寒かったです・・・。


緑化植物園では春の花まつり。

モクレンに

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ツバキに

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コバノミツバツツジ。

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桜の広場では、いろんな種類の桜が咲いていました。

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でもこの日の一番の盛り上がりは、花より岩場からの眺め!

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岩場は人をおかしなテンションにする力があるようです。

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夙川には屋台も並び、例年並みではないにしろ、夕方でも多くの花見客でにぎわう。

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ほんとはここで解散予定だったけど、

別件でご連絡をいただいていたKiiTさまをおもてなしするために、急遽、夜桜カフェを計画。

そのまま帰るメンバー4名、一杯飲んで帰るメンバー3名、ここから参加のメンバー1名。


差し入れいただいた桜の和菓子とサクラテで第二部さくらカフェ。

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日が暮れゆくにつれて、周囲の人影もまばらに・・・

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自粛ムードというよりは、この日がちょっと寒すぎたみたい。

そんな拷問のような状況のなか、

取材を終えたばかりのKiiTさま と東京の編集者の方がわざわざ駆けつけてくださいました。

CAFE LINK さん(嫁)特製のおいしいオレンジのパウンドケーキをおみやげに♪

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この日の取材内容は、5月に発売されるMOOKで六甲のスイーツカフェ特集のような形で紹介されるようです。

また具体的に分かればここでも紹介します。