『虹を追いかけて』岡村孝子 虹を追いかけて 岡村孝子 涙が止まらない 輝く朝焼けがまぶしくて 失くしたものばかり 数えてた毎日がおかしくて 人と争うことばかり 知らず覚えているうちに いつか感じる心さえ 失くしかけてた 素直なやさしさで あの日の私をとりもどしたい 陽ざしにゆれている 名もない小さな花さえ そんなに弱くない しぶとさを教えてくれているね あの日虹を追いかけて 遠い空をめざしてた いつかこの手につかめると 信じていけた 素直なときめきで 本当の私をとりもどしたい あの日虹を追いかけて 遠い空をめざしてた いつかこの手につかめると 信じていけた 素直なやさしさで 本当の私をとりもどしたい 素直なやさしさで 本当の私をとりもどしたい 虹を追いかけては、アルバム「Eau Du Ciel(オー・ド・シエル)」の 2曲目に入っている曲です。 高校生の頃、一番最初に買った孝子さんのアルバムがこれでした。 当時はCDラジカセを持っていなくて カセットテープを買いました(笑) パーッと明るくなる曲で、好きな方も多いと思います。 完成度の高い一曲で 孝子さんを応援していてよかったな・・・と思える曲です。 マイクを持つ手で手を振るのは孝子さんのオリジナル そしてお客さんひとりひとりに一生懸命に手を振ってくれるのも 孝子さんの素敵なところです。