完全アウェイ            周作、福元0点に抑える


地元中国の審判だったのですが、こんなに酷い審判は初めて見ました
中国の選手が自分で勝手にこけても日本のファール
普通ならシュミレーションですよ(╬◣д◢)ムキー!!

日本の選手にスパイクの裏を向けたプレーなどのラフプレーも目立ち
司も危ない場面があり、それを抗議した周作がイエローカードをもらう理不尽な判定も・・・ヽ(*`Д´)ノコラァ!

中国の応援団から向けられる日本への冷たい視線
そんな完全アウェイの厳しい中、周作、フクを中心として0点に抑えて
0-0の引き分けに終わりました
正直勝ちたかったですが、この環境の中で負けなかったのはよしとしないといけませんね

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周作は今日も安心してゴールを任せられるプレーでした
この厳しい状況の中、しっかりゴールマウスを守ってくれたと思います

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フクはセンターバックとしてきちんと仕事をこなしていましたね
いいアピールが出来たのではないかと思います

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司は後半途中から出場、得点には繋がりませんでしたが、
司らしい積極的な走りが光っていました

次は最終戦、ボツワナ戦です、得失点差で2位(1位は中国)なので
点差をつけて勝ちたいですね
次もトリニータの3選手の活躍に期待!!


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試合終了後、周作のインタビュー
●西川周作選手(大分)
「やろうとしていることはできたと思う。踏ん張れた。切り替えがうまくいったと思う。
イエローカードの場面は、あそこは言いにいかないといけないと思った。
でも、イエローカードをもらって迷惑をかけてしまったと思う。
後悔はないけど…それまで、やられっぱなしだったので。

今日は自分のミスでやられないように、基本どおりにやろうとした。ホッとした。
フク(福元=大分)も落ち着いていたし、ピンチもしっかり対処していた。

代表のキャプテンは特別、気合が入ります。
自分のセーブで観客がシーンとなったときは気持ちよかった。
完全なアウェイ状況になるのはわかっていた。成長はあったと思う。
セットプレーでも体をぶつけていたし。自分も試合ごとに勘を取り戻している。
コンディションもよく、1対1にも冷静。緊張の中で楽しめていて、結果も付いてきている」

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試合終了後、福元のインタビュー