エジおかえり!!
ホベルトようこそ!!

この度、エジミウソン選手とホベルト選手が大分トリニータに加入することが決定致しましたので、
下記の通りお知らせ致します。

◆エジミウソン (Edmilson) 選手 プロフィール
【氏 名】    Edmilson Alves (エジミウソン アウベス) 
【契約期間】  2007年7月20日~2008年1月1日
【出生地】   ブラジル
【生年月日】  1976年2月17日(31歳)
【ポジション】 MF
【身長体重】  182cm / 72kg
【利き足】   右足
【経 歴】
1997年           C.A.ジュベントス (ブラジル)
1998年~1999年     E.C.ウニオンスザノ (ブラジル)
2000年           ナシオナル      (ブラジル)
2001年           ロンドリーナE.C. (ブラジル)→ウビランタンE.C.(ブラジル)
2002年           フォルタレーザ   (ブラジル)→蔚山現代(韓国)
2003年           大分トリニータ  (日 本)
2004年           フォルタレーザ  (ブラジル)
2005年            ロンドリーナE.C. (ブラジル)
2005年7月~2006年   大分トリニータ  (日 本)
2007年           ロンドリーナE.C. (ブラジル)→セアラ(ブラジル)
【特 徴】
ハードワークができ、パワー、スピードと身体的に強く、
特に守備において特徴を発揮するMFだがボールを奪ってからのカウンターの基点になれ、
気持ちのこもったプレーを特徴とする。
【過去のJリーグ出場記録】
・J1リーグ戦    51試合出場4得点
・ナビスコカップ   4試合出場0得点
・天皇杯       5試合出場0得点


◆ホベルト (Roberto) 選手 プロフィール
【氏 名】   Roberto Julio De Figueiredo 
        (ホベルト ジュリオ デ フィゲイレド) 
【契約期間】  2007年7月20日 ~ 2008年1月1日
【出生地】   ブラジル マリンガ
【生年月日】  1979年2月20日 (28歳)
【ポジション】 MF
【身長体重】  180cm / 77kg
【利き足】   右足
【経 歴】
1997年~2003年  ポンチプレッタ(ブラジル)
2004年~2006年  アビスパ福岡 (日 本)
2007年         在籍クラブなし
【特 徴】
ボランチとして激しい当たりで相手の攻撃の芽を摘み、
中盤での守備の安定をもたらす選手で攻撃と守備のリーダーシップが取れる選手。
また、日本のサッカーにも福岡で三年間経験しており問題なし。
特に福岡ではチームキャプテンを務めるなどキャプテンシーを持ち、チームをリードする力を持つ。
【過去のJリーグ出場記録】
・J1リーグ戦   31試合出場0得点
・J2リーグ戦   66試合出場5得点
・ナビスコカップ  3試合出場0得点
・天皇杯      3試合出場3得点


■来日スケジュールについて(便の変更がある場合もございます。)
 7月19日(木) ANA197 羽田空港 18:50発 ⇒ 大分空港 20:20着

■チーム合流について
 7月20日(金) 16:00からの練習より合流致します。

エジミウソンが3たび、トリニータに帰ってきてくれることになりました。
トリニータの勝手なチーム方針で振り回してしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです
それでもトリニータを見捨てずに帰ってきてくれることに、感謝したいと思います。

みなさんも、うすうす感じていたと思いますが、サポカンでの原さんが言っていた
「トリニータ魂を持った選手」・・・エジしかいませんよね

エジがトリニータに来てくれたときは、いつもチームが苦しい状態の時・・・
今回もエジの力をお借りします、そしてチームを残留に導いてください。

あの憎めない笑顔が帰ってきます、そして献身的にボールを奪い走るあの姿が観られます!
何度も言います!エジ帰ってきてくれてありがとう!!また共に戦いましょう!!


そうしてもうひとりの救世主は昨年までアビスパでプレーした闘将・ホベルトです!
昨年アビスパでは主将を務めるほど、リーダーシップを持った選手
トリニータには待ちに待った選手です!

スポーツ紙には
チェックの厳しいマークは“鬼プレス”とも呼ばれたそうで、相手にとっては嫌な存在
ピンチの芽をことごとく摘む危機察知能力はJでも屈指。強烈なミドルシュートも備える。

2月の宮崎キャンプ中に福岡を電撃解雇され
その後、J1神戸や横浜FCと交渉したが、選んだのは3年間暮らした九州のチーム。
同じブラジル人のシャムスカ監督が率いる大分トリニータ
古傷の両足内転筋痛も克服し、ベストの状態で20日までに合流できるとのことです。

性格はシャイで言葉少な。それでもピッチに立てば一変する。
闘志あふれるプレーで味方を鼓舞し、背中で存在感を示す。

福岡を解雇され、帰国する際には福岡空港で約300人のサポーターに見送られたそうで
福岡のサポさんも自信をもって保証しますと心強い言葉を頂きました。


後半戦はエジとホベルトがピッチを走り回って相手にボールを与えないプレーが観られそうです
トリニータとアビスパのサポーターからの信頼も厚い
2人のブラジル人ボランチがトリニータを救います。