68歳6歳の二児の男の子の母です☆
※子育てのこと
※元保育士としてのあれこれ
※家の掃除のこと
主婦としての視点からいろいろなことを発信していきたいと思います。
※子育てのこと
※元保育士としてのあれこれ
※家の掃除のこと
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長男の時、夜間授乳がとっても辛かったです。
元々、保育士だったし上手く育児できると思ってました。だから、里帰りもしなくて



母乳で育てたい気持ちが妊娠中から強くて、上手くいかないなんて思ってもいませんでした。
現実は全く違って、まず上手くあげられないし嫌がって泣かれるし、ミルクは普通に飲むのに…すごくメンタルがやられました。
これが、夜になってミルクをあげてるとさらに悲しい気持ちになって…

これはたぶん、ホルモンバランスが乱れていたこともあったんだと思うんですが…
細切れ睡眠がかなり精神を崩壊していきました
産院で
『赤ちゃんはずっと寝ちゃうから起こしてミルクあげなきゃダメよ』
って言われた人がいて、それを聞いた私は家に帰ってから三時間ごとに目覚ましかけてミルクあげてました

泣いている長男を抱っこしながら『わかったよ~』って抱っこしてたら、旦那に
わかったの?何で泣いてるの?
って聞かれて
『わかんないよ💢』
と怒りしかわかなかったです。
アパート時代で狭かったけど、ケトルでお湯沸かしてる間にとりあえずおっぱいの練習。全身で拒否られる。。。ミルクを準備する。
ミルクあげてオムツも変えて寝かし付けて、母乳にしたかったから哺乳瓶も二本しかなく洗ってミルトンに浸けて。完全に自分が目覚めちゃって自分が全然寝れない間にまたミルクの時間になっちゃって…
日中に母が手伝いに来てくれていたんですが、ありがたいような…でも、おっぱいのあげ方を見られるのもすごい嫌で
もっとこうやってあげたらって言われるのがホントに悲しかった…そっとしといてもらいたかった…実の親なのに無理でした
寝てて良いよって言われたけど、我が子が気になりすぎて母がいる間に寝ることもできませんでした。


こうして、イライラも増えていき泣いてる我が子を見て漠然と
こうやって虐待していくんだろうな~
と思ったことがありました。
旦那が起きる時間にホッとしていたと思います。
日中の一人と夜中の一人って不安の度合いが違ったなぁと



6ヶ月で母乳は諦め、哺乳瓶をたくさん買い、夜中に洗うのをやめました。
途中までお湯と水で割る方法を知らなかったから哺乳瓶を流水に当てて冷やしてたのも時間がなくなる1つの原因でした。
ウォーターサーバーあれば良かった。
必死に色々やってたけど、自分の思い描く育児と現実の折り合いをつけることがホントに辛かったです。
夜中の目覚ましを止めて、ミルクだったから朝まで寝てくれて、自分も朝まで寝れるようになった頃、精神的にも色々上手くいくようになってきました☆
期限や結果も報酬もない育児。正解不正解もわからない育児。
今、必死に頑張ってるママたち
たくさん頑張っている自分を自分でしっかり褒めてあげてくださいね
子どものためにとがんばっていること、何も間違ってないですよ
少し肩の力を抜いて



