この土日で購入したものをご紹介。




これ、靴のかかとの減りを修復できるらしいのです。成分は樹脂とゴム。
以前雑誌で見たことがあり、たまたまホームセンターで見つけたので購入。

やるときはブログに載せます。



もうひとつは漫画。



仮面ライダークウガ

私が小学校4年生の時、
2000年に平成ライダー第一作目として放送された作品です。
(仮面ライダーBLACKも平成に放送されたから第一作目はBLACKだという話もあるそうですが、クウガからの作品群を平成ライダーとするようです。いらない解説。

このコミック版はテレビ版とは違うストーリーです。



仮面ライダーを面白いと思って見たのは、確か幼稚園の頃、再放送されていた仮面ライダーV3を見た時でした。

家族を殺され、憎しみに燃えて自分も改造人間にしてもらい闘う…

そして改造手術をするのは1号2号…

改造人間であることの苦悩を分かっている二人が自らの手で仲間を増やす…

中々ダークな設定。
石ノ森作品は基本そうですよね。
大人も楽しめる。


で、このクウガはただの特撮ヒーローではないのです。
根強いクウガファンが既に他で語っていることですが、特撮ヒーローのご都合演出を排除した、リアリティーにこだわった、もはやドラマなのです。

例えば、
・長い変身シーンがない(敵が変身を待たない。
・怪物集団への対応として警察が動く。
・強力な技で敵を倒すと大きな爆発が予想されるとして郊外に誘き出す、誘導する。
等々。


そして主役を演じたのがオダギリジョー。


高校生になった頃、オダギリジョーが大好きで、彼の出演する映画を借りて観ていたのですが、このクウガから潜在的にオダギリジョー好きが始まっていたのかも知れません。

今思い出しましたが、中学3年の頃、大河ドラマ「新撰組」で斎藤一を演じたのがオダギリジョーで、めちゃくちゃカッコよくてそこからはっきり彼が格好いいと思っていた気がします。


長くなりましたが、何が言いたいかというと、仮面ライダークウガが好きで、オダギリジョーが好きだということ。



そして、このブログのタイトルは彼が出演した映画

「東京タワー オカンと僕と時々オトン」

からアイデアをもらったということ。