精神科医の 青い薔薇先生 が、こんなツイートをされていました。
病気を克服して逞しく生きる。個人的には、凹んでいる貴方が好きだ。
病気と共存する、上手く付き合うことが必要。
うつ病、統合失調症などの精神疾患は慢性疾患。
今、悩んでいる人に言いたい。焦らずにちょっとづつ進め。
3歩進んで、2歩下がっても、1歩進んでいる。
休みながら歩け。
精神科のベテランである先生は、こうも言っています。
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内科医としては優秀でも、精神科医としては未熟な人がいる。
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精神科としての教育を十分に受けないまま開業すると「とんでも精神科医」になることがある。
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特にその傾向として「少量の抗精神病薬を二つ以上使う」治療方針をとる。
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本来は「十分な量の単剤治療」が基本である。
こうした先生の不安はもっともだと、僕も思います。
僕自身は、医師歴の短い精神科医の先生が院長を務めているとき、不安を感じます。
なぜなら、精神科治療は同じ薬を20年、30年と使い続けることも多いからです。
では、精神科医歴が10年の先生に、患者の「20年後」が見えるのでしょうか?
★箇条書きの内容はAIが膨らませて書いてくれました★
今日も読んでくれてありがとう、一緒に考えたい問題ですね。ぎゅーー