下の子が中学受験の世界に入って気づいたこと…
当たり前ですが、2人は全然違う!
上の子
4年生前期は、すごーーく大変でした。
いま振り返っても、あのときが1番大変だった。やりたくなくて、泣いて大騒ぎしていました…。
下の子
はじめの2週くらいは、文句言っていましたが、その後は何曜日に何をやるかの予定表を見て、自分で進めています。母の出番はわからないところがあるときだけ。
自分でやる子がいるのか!とびっくり。
上の子が4年生のとき、あんなに大変な思いをしていたけど、自分でやっていた子がいたのか…。知らなかった…。
上の子
Bコースからはじめて、Cに上がったのは4年生の夏休み前。
予習シリーズと演習問題集、どちらも解いていました。
下の子
Bコースからはじめて、すぐにCコースにあがりました。(3年秋の全統小は全然できず、入塾資格はいただけませんでしたが、入塾してからは特に問題なし。)
算数の演習問題集は、ほとんどやりません。
勉強時間としては、上の子の半分くらいしかやらないのに、さらっとCコースに行く…。
上の子のような子は、親が関わらないと、やるようにはならないので、親のがんばりは必要なのですが、ある程度のところまでは持っていけるけど、それ以上は…?
それ以上は、精神的な成長が伴っていないと難しいように思います。
ということで、
憧れのT中学には近づけないのではないかと弱気になっている母がいます。
でも諦めませんよ。
娘がやる気になったときに、ググッと進めるように日々のサポートがんばります。
まとまらない話ですが、
最近感じていることを書いてみました。