■前書き
原作を1話からじっくり楽しむため
1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー
◼️まるでアクション映画
アニメでは第156〜157話「本庁の刑事恋物語2」
恋物語、早くも2が登場
アニメのサブタイトルかナンバリングってすごいな
どこまで増えることやら
ある意味考えるのは楽で良い、かもしれないけど、どれがどの話かごっちゃになりそう
1ページ目からヘビーな話をぶっこむ灰原
……と思ったら劇の練習中でした
しかし脚本がまんまコナンと灰原の状況
無意味に入れたとは思えない
匂わせは多々あるとはいえ、恋心の明言は……なかったとは思うのだけど
今後原作を読み進めていく中でも心境の変化に注目
新一と蘭の関係はこの漫画の大前提とはいえ、ある意味これ以上の発展は完結まで無理だし、なぁー
がんばれラブコメ
仮面ヤイバーの劇よりは廃ビルに犯人が逃げ込んでドンパチとかする刑事ものやろうぜ!とコナンが提案
劇(フィクション)じゃなくて、そういうのが現実になっちゃうのがこの世界なんすよ
ほら言った側から
佐藤刑事が手錠をかけられた犯人を追跡中
その犯人が歩美を人質にして逃げ出した!
咄嗟の判断とはいえナイス選択
他の子供達は不向きすぎる
でもすぐに解放
本当に申し訳なさそうに謝って屋上へ逃げていく
佐藤たちも追うが、犯人はハシゴを橋渡しして隣のビルへ
ハシゴも落とされて後を追えない……
そこで諦める佐藤刑事ではなく、配管に掴まり、配管のため具を拳銃で壊して隣のビルに倒して渡る
さながらアクション映画
遅れてきた高木はビルの下から回り込む作戦
佐藤はなんとか犯人を投げ飛ばし、切れた手錠もかけ直して確保するも、トイレの配管の後ろに腕を通してしまい抜けられない
鍵も紛失
仕方ない、応援を呼ぼうとするが
犯人が自分は無実だと訴える
そして海外にいる子供の挙式に行きたいから逃げ出したと
手錠、どうするつもりだったのでしょう
応援を呼んで助け出されても、本当に冤罪だったとしても、手続きやらなんやらしてたら確実に挙式へ行けない
応援はとりあえず保留で、このまま真犯人を上げて冤罪を証明し、手続きをすることなく犯人(仮)を解放するしかない
高木とコナンたちは翌朝までという時間制限の中で調査を開始する
