【File206】最後の切り札【名探偵コナン】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

明鏡止水/コナンファンブログ

名探偵コナンをはじめ、アニメとゲームが大好きな社会人です。
Twitterのログとして更新中です!


名探偵コナン(21) (少年サンデーコミックス)


■前書き


原作を1話からじっくり楽しむため

1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー



◼️未熟な部分

アニメでは第162話「空飛ぶ密室 工藤新一最初の事件」



タイトルかっこええなぁ

最終章の方に使われそうな



状況的に、狂気は犯人が持っている可能性が高い

なのでみんなの荷物を調べ直す


マスクを持っている方が「これは?」と疑問になる

現在では自由になっているとはいえ、逆につけてない方が落ち着かないくらいだけど、ホントこういうところは時代変わったなと感じる



状況を整理していくとみんなそれぞれ怪しい部分が出てくる


今の所怪しいのは、被害者の後ろに座っていた男性

席を立ってないと言ったのに離席しているようだし、なくなったものと類似のネガも持っている


しかし容疑者たちの手荷物、身につけてるもの、さらには被害者の手荷物からも怪しいものは見つからない


新一も「マジ……?」と焦り気味


啖呵切ってるだけあってすこしね

自信がない、わけではないだろうけど

この辺りはまだ未熟というか、経験値不足感がありますな

これが例えば優作なら、わからないなりに迷いつつも、啖呵切らず低姿勢でお願いする感じになりそう


でもそこはさすが工藤や

本人の些細な動作から凶器の正体を暴く


とはいえ、工藤くんも高校生の男の子だからね……

まだまだ経験不足な面もあるので、蘭に裏を取る


それで真相に辿り着いたから良かったけど、一歩間違えたら怒られるヤツや〜