■前書き
原作を1話からじっくり楽しむため
1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー
■組織の動き
アニメでは第129話「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」
灰原の口から語られる衝撃の真実
気になることしかないがまず博士の身が危ない
そう考えたコナンは博士の下へ
博士は元気いっぱい
灰原とも仲良さそう
名前も偽名で博士がつけたんだと由来まで丁寧に解説
そんな呑気なことを言ってる場合ではないと必死のコナン
そして徐々に語られる組織の動き
ちらほら接触することはあっても向こうの動きを全く知り得なかった
しかし工藤邸に調査が入っていたことなど向こうからのアクションはあったよう
APTX4869の被験者リストで死亡確認と書き換えたと灰原は言うものの、存在を追われていた事実もあり
また血眼になって探されている裏切り者・シェリー発の情報とわかれば余計に疑惑になるだろう
彼女はもちろん、自分たちの身も危うくなる
コナンは怪しむものの、ここは協力して灰原の身を隠すことに
細々とした情報は端折るけど、すごく大きな進展な気がしてたよねこの時
まぁ大きな進展にかわりないけど、ここからあと80巻以上続くとは思わなかった←
リストの名前にもちゃんとありました、「羽田」の文字
後付け後付け言われてるけど、まぁ誰の名前を使うかとか鮮明なプロットがあるわけじゃなかったかもしれないけど、リストの中の被験者に重要なキャラがいることとかは決めてたんじゃないかな
物語作ると、ゴールは決めても道中変わったりするし
超短編でも起こり得るのだから、超長編となるとたくさんの与太話や肉付け、スマホとかリアルに技術が進めばそれも取り入れるし、それによって手段が変わることも多々あるだろうから。特にトリックとか
そういうことがあるから、こうして全巻読み返せる状況ってやっぱりええなーと思う
それはさておき
薬の開発者の灰原がいれば解毒剤などすぐだろうと思われたものの、データがないと話にならない
そんな膨大なもの覚えてないという
えーでもフロッピーに入る分量ならそれほどじゃ〜(ナメてる)
単純計算、最大1.44MBだとして、英語だろうから半角として144万文字……?
無理だね〜(納得)
諦めかけた時に思い出した
姉が残したフロッピーがある
そのフロッピーを受け取りに、持ち主の大学教授を訪ねるも、教授は亡くなっていて……