【第12、13話】出血性ショック【はたらく細胞】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

明鏡止水/コナンファンブログ

名探偵コナンをはじめ、アニメとゲームが大好きな社会人です。
Twitterのログとして更新中です!


いよいよ最終回…

前後編の2話合わせてご紹介いたします!


不穏なタイトルですが、序盤は平和。

主人公赤血球に後輩赤血球ができて、教育係を任されることになる。


やっと一人で循環できるようになったばかり。
まだまだ半人前だからと恐縮してしまう赤血球。

でも、この後輩、できる…!

もう教えることはない…
と言うレベルで知識もあり、要領もいい。

頑張ろうとする先輩赤血球は空回り。


……これが、共感性羞恥というやつか…!

私も、今の仕事になって初めて後輩というのができて。
前は先輩後輩もクソもない、私一人でしたからね。あと雇い主一人だから。


初めての後輩!
先輩らしく色々教えなくては!!
と思ってたらなんか違う!みたいな!!

……元々私一人特殊って感じだから、もう専任の人に任そう…と、以後何人か後輩ができたけど、割り切ってやってる。
指導とか説明とか向いてないわ……


そんなことを考えながら。

私も…はたらくぞ♪はたらくぞ♪(OPの洗脳)


細胞達の成長……

そんな平和な風景……

それが一転

大きな爆発と元に崩壊寸前となる世界。


大きな外傷よる出血性ショック。

な、なにがあったんだろう……

実態はわからないけど、とにかく血球が足りなくてパニック状態。

足りないから、血圧を上げて後押しをして、余計に出血を増やす事態になることも。


酸素が運べず、冷え切ってしまうところも。

それでも先輩赤血球は諦めず、一人になっても酸素を運び続ける。

その様子に後輩赤血球はやめてくれと、諦めようと止める。

諦めることはできない。
赤血球としての使命を最後まで果たすんだ。この世界(体)のために…!


それでももう限界近く、吹雪く世界で倒れてしまい……


と、そこに何故か大量の援軍が。

輸血により、関西弁?をはなし、若干違う制服を着た血球達が集まってきた。


世界は違えどやることは同じだから、と、すぐに適応してテキパキと酸素を運んでいく。

傷の修復に時間はかかったけど、なんとか平和な世界に戻れそうだ……


一連のことを見て、後輩赤血球は、先輩赤血球から使命を全うする姿勢に感銘を受け、そして学んでいったらしい。

まぁまだ甘く見られてるっぽいけど←



他にも血小板ちゃんたちも最前線で活躍していたり、傷からは当然細菌も侵入してくるんわけで免疫系も総出。

まさに最大の危機的状況…

一生経験することなく過ごしたいものですが、自分の使命、役割を全うすること、これは細胞でも人でも大事なことかもしれません。


2期も楽しみだし、ブラックも……下手なホラーより怖そうなので楽しみですね!