【第6話】赤芽球と骨髄球【はたらく細胞】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

明鏡止水/コナンファンブログ

名探偵コナンをはじめ、アニメとゲームが大好きな社会人です。
Twitterのログとして更新中です!


いつものように働いている赤血球。
すると骨髄のあたりを通りかかる。

ここは血球たちの生まれる場所。
学校のようなもので、赤芽球と骨髄球がマクロファージ先生の指導の下、訓練に明け暮れていた。


その頃を懐かしく思った赤血球の過去の話……


主人公の赤血球は昔から方向音痴。
訓練のための迷路でも迷いまくる。

そして先生がウイルスに扮し、ウイルスから逃げる訓練中、コースアウトして逃げてしまう赤血球……

その先には本物の細菌がいて……

体のかなり奥までたどり着いた緑膿菌。
幼い血球は骨髄の外に出ることができないのでうまく逃げられず苦戦。

これまでか…と思ったところに颯爽と駆けつけたのが骨髄球。若い白血球らしい。

白血球は他の細胞を守るのが使命。
子供ながら赤芽球を守ろうとするも歯が立たない。

なんとか先生の白血球やマクロファージが見つけてくれてことなきを得ることができた。

そんな思い出を思い出しながら、あの時の骨髄球はどうしているだろうと思いを馳せる。
誰かに似てるような……?



骨髄の大切さがよくわかった。
そら、全部大事やけども…
細胞の生まれる場所…
こういうのを教材として見たかった。これが全てではないんだろうけど、感覚的にわかる。

にしてもマクロファージさん、仕事の範囲が広いですなぁ…つえぇ…


というか骨髄まで細菌って到達できるのだろうか。
到達してしまったらなかなかの脅威ですね、今回のように…

幼いながらも細胞としての使命を全うしようとする白血球の姿は感動です…!