初のアニオリで前後編!
次回予告やOPでその旨についてのコメントがあるの、驚きました。
あまりアニオリかどうかとかアピールしないとおもって。
とある地方の島に講演会のゲストに呼ばれて、遥々やってきた小五郎。
その島は、7年前に10億円相当の金塊を積んだまま行方不明になっていた船が流れ着いたことで、幽霊船で町おこしをしようとしていた。
そこで、小五郎のような有名人を呼び、さらに活気をつけようという話だが、本題はここから。
船に積まれていたであろう金塊は見つからなかった。
船が沈んでいたであろう場所を探し当て、金塊を見つけ出し島民がホクホクできたらなぁ…
そんなわけで、小五郎に探してもらおうというのだ。
適切に届け出れば10億の金塊はほぼ国に持っていかれるだろう。が、1割くらいはもらえないかなぁ…とにこやかに村長はいうものの、それでは済まない欲深さが垣間見えるような。
接待を受け、講演会の前から既にベロベロに酔っ払ってる小五郎。
講演会の最初、くす玉🎊がガソリンで爆発してお尻が燃えるというヤバイ事件が。
くす玉の中には発火装置があり、明らかに誰かに仕組まれたものだが、警察沙汰にすれば金塊を見つけても懐にないないしにくくなる。
これは事故だった。
そういうことにしたい村長。
船の定期便も村長のご機嫌次第。
村長の意向に逆らえば帰れないと脅しをかけられる。
小さな漁船で明日にでもお返しするという村役場の、観光案内してくれてるおじちゃん。
なんか、必死に帰そうとしてない?怪しくない?大丈夫?
この話知らないので、純粋に犯人探しも頑張りたいですよ!
村長の思惑通りにことを運ぶのはごめんだが、ここで逃げ帰るのは癪だと、漁船で帰ることを拒否。とりあえず調査を…
ということで、ひとまず休むことに。
深夜
村人の中の怪しい人物。
小五郎のくす玉が燃えた時も舞台裏に現れた、謎の多い灯台守の男が気になるコナンは、灯台の様子を見に。
灯台にはもう一人の怪しい訪問者、観光会社のおいちゃんが灯台の内部を家探ししていた。この人は何を企んでいるんだろう。
コナンも一通り調査を終え、旅館に戻ると、小五郎が鎧を着た亡霊?に襲われ、とっ捕まえるために追いかけて行ったという。
小五郎の後を追って幽霊船のある場所に行くと、小五郎は殺人容疑で身柄を確保されていた。
小五郎は犯人を追って幽霊船のところに来たところ、殴られ気絶。
そこには鎧を身につけ、刀で刺された灯台守の男が。
状況的には小五郎が返り討ちにしたように見える。
が、なんで気絶したのって話になるよね…!してほしいね…!
しかし島でよそ者の小五郎一行はただでさえ冷ややかな目で見られて。
田舎ディスじゃないけど、公正な裁判を行ってほしいものです。
この話、なんか金田一っぽいですね…!
あと、冒頭からコナンくんに恋する年上の女の子の恋の行方はいかに…!
皆様も是非公式サイトで見て推理してみてください!

