新一きたー!
私の初恋なのですよ。
それに、コナンの正体とはいえ、このレアな感じ、良いですよね。
最近は解毒剤もあり、稀によく戻りますが、この頃は本当にある種の衝撃で。
決して縮んだり、元に戻るときに苦しそうなのに萌えているわけではない。断じて←
高熱で倒れたコナンが行方不明に。
その間も平次は次々推理を進め、犯人を追いつめる。
ボケかけている爺さんが犯人ではないかと詰め寄り、爺さんが犯行を認め自白をはじめ……
その自白を遮り現れたのは…工藤新一…!
視聴者的には14か月ぶりの再会!
再放送組でも1か月半ぶり。長かったね…!
初対面の平次も驚愕。
んー少し息が上がってる感じの声、セクシーですねぇ…←怪しい
平次の推理を否定しつつ、自分の推理を披露していく工藤。
「忘れたのか?」とか平次の記憶も思い出させつつ。
まるで現場を見ていたかのようだなぁ(棒読み)
本当の犯人は奥さんだった。
密室を作り、探偵をわざわざ家に呼び、その探偵の目の前で犯行を行うという大胆な行動で自分のアリバイを確保した。
奥さんの元夫も外交官で、汚職の罪を着せられ獄死していた。
娘を夫の親戚にとられ、今の夫、汚職の罪を犯した本当の犯人・辻村と一緒になってしまった。
辻村の息子が恋人と連れてきたのが奥さんの娘。
思わぬ再会。
娘の顔を見て、過去の過ちを暴露する辻村。
そして今回の犯行を思いついたのだった。
一瞬罪を認めかけた爺さんも、過去の事件に加担した共犯であり、爺さんはそのことを悔いていたため、自分が罪を被ろうとしていた。
今更善人ぶっても、あの人はもう帰ってこないという奥さん。
本当にね。
復讐をしてもあの人は帰ってこないし、喜ぶわけでもないだろう。
でも、今更謝ったところで取り返しは付かないのです。
反省しないよりはいいかもしれない。
でも、罪は消えるわけではない。
背負っていくしかない。それなりのことをするときは、それなりの責任が伴うということを胸に刻んでおこうと思いました。
無事事件を解決したものの、みんなの前で身体が縮みそうになるという危機の新一。苦しそう。
前編での疑問、新一はなぜ電話で私のことを聞かないのか。
近くで見ていたのか?と蘭に詰め寄られ、新一が出した答えは
「俺は探偵だぜ?蘭のことくらい、声聞きゃわかるさ…」
場面が場面なら、キラキラしたエフェクトを付けたい。
あ、アツイ……(いろいろな意味で)
これは蘭も惚れたね。
アツイのはアツイのですが、苦しそうな新一のため医者を呼びに行く蘭。
そして素直に推理対決に負けたと認める平次。工藤の推理の方が一枚上手だと。
新一「バーロー、推理に上も下もねーよ。真実はいつもたった一つしかねーんだからな…」
場面が場面なら、キラキラしたエフェクトを付けたい。
これは平次も惚れたね(確信)(BL的な意味でもなく健全に)(まぁ元々大好きやろ…大阪からわざわざ来て…)
と、アツイ展開はさておいても、取り合えず隠れなくては。
階段から後ろ向きにぶっ倒れて、蘭の追っ手をまいて…
めっちゃ危ない。
階段から落ちて何人も亡くなってるからね、この漫画。
ひとまずトイレに隠れ、無事に身体が縮むところを人に見られず済んだものの、力尽きて倒れてしまう。
ギリギリのところで、「新一が事件にかかわったことは内密に…」と伝えることができ、なんとか公になることを防ぐことはできた。
今後新一が関わる事件の鉄板パターンになります。
2019年頃、スマホでSNSが広まってから通用しにくくなるパターン。気を付けよう。
その後、3日寝込んで回復したコナンは、少年探偵団と宿題の読書感想文を片付けに図書館へ…
次週(明日)!トラウマ館長話!
楽しみですね!
前後編とは別ですが、つながった話になりますので、こちらの話から是非ご覧になってみてください!