マウスリンスは口渇の方などの生活環境にあわせて使用することをお勧めします。

 

使用法①.軽度の口渇症状なら普段の洗口液として

口渇の初期症状として軽度なものが多いのでたまに使用してみましょう。

普段のうがいの時にマウスリンスを少量することで変わることがあります。

 

使用法②.口渇の弊害は食事の時に起こります。

 食前の使用で大きく変わります。

   食べるときに

 ①噛む②唾液と混ぜる③飲み込む

その時の唾液と混ぜるときに唾液が少ないと食塊を形成できなくなり

飲み込みづらくなります。

食前に使用することでマウスリンスは食塊形成を助けます。

 

使用法③.お話するときに口渇します。

マウスリンスをスプレーボトルに入れて外出をしてみてはいかがでしょうか。

唾液が減少するとしゃべりにくくなりおしゃべりの喜びを奪うことになります。

口渇が気になったときに口の中にスプレーをします。

マウスリンスは唾液類似成分が口腔内の潤滑剤として機能します。

 

使用法④.介護が必要な方は誤嚥性肺炎の予防など大きなリスク管理が課題となり、

マウスリンスは潤滑、清掃効果を期待した重要なアイテムになります。

高齢者の口臭対策は口腔内保湿剤で菌の繁殖を抑制します。

 

まず口腔ケアツールの準備します。

     マウスリンス、歯ブラシ、スポンジブラシ

その次にマウスリンスで湿潤、汚れの除去します。

     スポンジブラシをリンスに付けて汚れた除去します。

マウスリンスで粘膜保湿、保護します。

     ジェルをスポンジブラシに取ります。

     口腔内全体に薄く塗り粘膜を保湿、保護します。

 

口腔乾燥でお困りの方はマウスリンス使用してみてください。

 

     井高野あおぞら歯科

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