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東京都知事選挙に注目が集まってきました。

有力候補は四氏に絞られてきているようですが、東京都の予算規模はスウエーデン国家予算に匹敵するということで、国家元首を選ぶレベルの関心度をもって見ていきたいと思います。

既に複数県の県知事の親中度が問題視される中、「東京都」の首長選挙は最重要な選挙に違いありません。

 

 

(デヴィ夫人演説の最初の部分)

私、今ヨーロッパから帰ってきたばっかりなんですね。

私、大変大きなショックを受けました.

ヨーロッパの観光バスに、今までの国の言葉が書いてあって、日本語が書かれていたんですねそれがなんと今や韓国語と中国語になってるんですよ

レストランに入るレストランのメニューの下には、今までその国の言葉の下に日本語が書かれていたそれが今韓国語と中国語なんですよ

もう、これに私は本当にショックを受けましたいかに国力が下がっているか円は下がりっぱなしイギリスに行くのに2000円使おうとすると4000円かかるんですよ

ユーロも170円ぐらいドルが160円もうこんなに円安ばっかり続いてもう、

日本の国力がいかに下がっているかですね

日本の国をげなきゃいけない

それは田母神さんのような人が

東京からあげてもらう

東京からです

選挙戦スタートは

古巣の市谷防衛省前で

持論を訴える

かつて「田母神論文」問題で、

民主党議員から追求された場面。

筋を通して持論を曲げなかった。

ただ、

この頃はまだ平時、

世間的にも

田母神さんの主張が

よく理解されなかった。

その後、

田母神さんの政治遍歴は、

 

田母神俊雄 - Wikipedia

2014年

1月7日、猪瀬直樹東京都知事の辞職に伴い行われた東京都知事選に立候補、同年2月9日に行われた投票で61万865票を集めるも、全立候補者16人中4位の得票数に終わり落選

8月31日、一身上の都合により「頑張れ日本!全国行動委員会」会長を辞任。

9月25日、太陽の党代表幹事ならびに国民運動本部長に就任。

11月28日、同年12月14日に行われる第47回衆議院議員総選挙に立候補することを表明し、次世代の党公認で東京都第12区にて出馬するも最下位で落選

2016年

4月14日、都知事選における選挙運動の中に、公職選挙法違反と疑われる行為があり、逮捕となった。

9月29日、保釈保証金600万円で保釈される。

 

2014年都知事選挙への挑戦から

10年ぶりの

2024年東京都知事選挙に再挑戦

 

僅か10年の間に、

変ったのは日本の凋落

特に、

キシダ氏の国家運営で、

僅か2年間で

想像以上の国力低下と、

国防の危機的状況

 

ダニエル社長の週刊ニュース

こちらでの対談

 

街頭演説よりも、

こちらで語る内容に、

田母神さんの真価が

あらわれているようです。

 

 

ダニエル社長の週刊ニュース

からもう一つ

 

 

今回の東京都知事選挙を通じて、75歳の田母神氏が出馬することで、一定層からの注目と支持を受けています。

ここ数年間の国政は、国民からの隔たりを感ずるものばかりだっただけに、田母神氏の主張は今の国民の疑問、要望に応えるものが多くあります。

増税、増税、増税、

外国人、留学生も含めて優遇措置、

移民に手厚い政策、

中国ばかり儲けるソーラーパネル、

アメリカと中国を利する財政支出、

マイナカード、保険証の無理押し、

ワクチン接種の強力推進等々、

 

安倍元首相暗殺事件以降、

特にキシダ氏の政権運営は、

世界支配層の指示通りの政治しか行なわない。

しかも、第三次世界大戦を引き起こしたい者に揺さぶられている。

 

田母神さんは「(自民党は)戦後の保守主義」「(私は)戦前の保守主義」と、うまい表現をしました。今の国会議員から聞いたことがない言葉。

西側を操る世界支配層は、第二次大戦と同じ流れで、世界を戦争に導きたい流れだが、それが成就されるときは世界の破壊しかない。

 

安倍さんは、世界の裏表、闇もわかって立ち回ったが、その後の政治に欠けるのは国際的歴史的視野と判断力と行動力。今の政治を補う人材として、東京都知事選挙を通して「田母神」さんが浮上。平時に輝かない人材も、有事に存在感を増す人材がいるわけで、今回「田母神」さんはそういう存在ではないか、そう見えてきました。

 

選挙戦は始まったばかり、7月7日までまだまだ続きます。日防隊・日本保守党の石濱さんが「今は有事」と言っていました。

今回の選挙は、有事に働ける、国民・都民を守れる人を選ぶ選挙になります。

最後まで、見守り、判断し、応援していきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。