今回、このことが暴露されなければ、

第三次世界大戦に突入した可能性大です。

すんでのところで危機は回避された、という見方ができるでしょう。

 

この真相は、世界で良く解明され、とりわけ盲目的な日本で、このカラクリが明白にされて行かなければならない。

 

在米の日本人ジャーナリスト、山中さんから

まさに現地でしか入手できない貴重な情報。

山中泉さんがアメリカでフォローする情報源から、大切な動画を紹介、翻訳してくれています。
ウクライナ・ロシア問題の核心に迫る内容。
全体は少し長くなるので、まずは結論からご紹介します。

今日はこれでこういったところにしたいと思うんですけども、

よく考えていただきたいんです

 

ウクライナ可哀想、悪魔のプーチン?

 

日本でテレビと新聞だけ見ていたら ウクライナ可哀想、悪魔のプーチン」これで年間ずっとやってきました。今テレビでもそうじゃないですか?

ただ、若干トーンが変わってきたのは、間違いなく完全に今ウクライナ軍はやられていて、最後のいくつかの要害もロシアのに落ちて20%の領土は今ロシア軍の制圧下にある。特に東側ですよね。ウクライナの東側、最初からロシア系の住民ロシア人ですよ。あの人たちが迫害を受けていたところをまず助けに行って、そこは完全に制圧している。クリミア当然ですね。

 

兆円の9割は米兵器メーカー、

1割はゼレンスキーに

 

だけど、この後、ミアシャイマーさんも言っていたけど、どこかの段階で欧米側が調停のことを持ち出してこない限り金だけ出せ、ということを言いながら、ゼレンスキーと幹部のところにはお金は回ってくるでしょう。今回も90何パーセントはアメリカの中でアメリカの兵器製造メーカーに行っちゃうんです。だけども、1割だってすごいお金ですよね。兆円のうち、9000円はウクライナに入ってくる。これを期待しているわけですよ、ゼレンスキーたちはね。

 

そういう現実があるけれども、全く日本では報道されない。だから、私はこうやって このナポリターノさん、本当にアメリカの保守ですよ。そして、・・・ネオコンとか本当のグローバリスト非常にアメリカだから彼らは民主主義と言っているけど、反民主主義なんですね。こういう人たちに敢然とこうやっている人たちがいる。こういうことを見ていただきたいので(投稿を)やってるわけですね。

 

日本は中立的な立場でいるべき

 

日本だってそういう人たちが出始めてますよね。私もやっぱり注目しているのは原口議員ですね。非常に立憲民主党で党の方針とは違うんでしょうけども、彼自身が非常に勇敢な発言をずっと続けていますよ。僕はこのロシアウクライナの戦争に関して、日本はやはり中立的な立場でいるべきという考えなんです。そして彼らははっきりそれを言っている。何もロシアプーチンだけ肩入れする必要はないだけど、ウクライナにあれだけ肩入れする悪のプーチン、善のゼレンスキー」、おかしいでしょう。完全に100% アメリカ とNATOのプロパガンダ なんです

 

国益第一を考える政治家がいない自民党

 

だけど、それに対してはっきりと日本は日本の国益を第一と考える政治家がいないとおかしい。今の政権には誰もいないんじゃないですか自民党にはこういった個人では何人かいらっしゃるかわかりませんけどもね。ですから、そういった人たち我々はやはり応援しなければいけないと思います

アメリカと共にむ日本」

沈んでもらいたくないということで この本を書いていますので・・・。

 

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 政権転覆を図る中心的な人物 

 

ヴィクトリアヌーランドという名前いろんなところで名前が挙がっている方ですよね。今、アメリカ国務省の次官ですね。前は次官補だったんですが、今 国務長官の次、つまりナンバーですね。ブリンケン長官の後、この女性がこの方の過去を知っている方はいらっしゃると思います。行くところ行くところで、というよりも

彼女が中心となって、実行部隊のトップとして様々な国に行って政権転覆を図ってきたという事実があります。いろいろな革命が起きましたよね。あるいは ウクライナロシアで2014年、あのプーチンのインタビューで名前こそプーチンは出しませんでしたけども、2014年のマエダン革命様々いろんな革命がアメリカはここ十数年二十数年以上ヨーロッパであったり、中東であったり近辺で起きている。そのほぼいろんなところに入って、アメリカのCIAを使うんですねアメリカはね。そこで政権転覆を図るその中心的な人物です

その彼女が今回CSIS(戦略国際問題研究所)というところこれは今やすでに完全なネオコンの一番の巣窟というか、親方たちがみんな集まっているところですね。そこでのスピーチをしたものなんかをこのジャッジナポリターノさん、元判事さん非常に愛国者です。そして、この方がいいゲストをマクレガー大佐など、いいゲストをたくさん呼んでいます。

ここ最近フォローしていていやこの女性はすごいなと。60才ちょっと超えてるんですが、ハーバード大学を出て空軍に行ってるんですね。空軍の中では ペンタゴンでも内局で働いていた経験はあるんですが、それほど出世したわけではない。少尉ぐらいかな空軍の中でその後も色々と言論活動を共和党、保守です。共和党でも選挙が出たことがあると思いますね。そういった非常に保守の方が徹底してここ最近国務省の批判をしています。こういう人たちも結構いるんだということを日本の人には知ってもらいたいんですよね。

 

ナワリヌイ氏死亡「英国による暗殺説」

 

特に彼女はナワリヌイという例の最近一番話題になっているプーチンのいわゆる反政府反プーチンのヒーローとして、今西側では祭り上げられていますよね。このジャッジナポリターノさんのところでは、前回も言いましたけども、あのナワリヌイ死亡、確かシベリアのどっかの刑務所で死んだ。しかし、それはプーチンがやったんだと西側すぐ出たんですね。非常に手回し良くイギリスやあるいはヨーロッパでアメリカではバイデンまで奥さんがどんどん出て行って非常に素晴らしいタイミングでやったということに対して、このジャッジ・ナポリターノさんこれよく出てくる常連メンバーの元CIA分析官の方が何人かいます。ラリージョンソンとかこういった人たちがすぐにCIAの同僚たちから情報がすぐ入ってきて

あれはCIAとMI6との連携 特にイギリスの情報部がウクライナ人ロシア人いっぱいロシアの中にいますんで、彼等を使って刑務所の中で暗殺を行った」という情報は出ていたんですが、当然メディアで全く出てきません

全くその反対に、ナワリヌイさんはかわいそうだと、死んじゃってかわいそうだとだけど彼の立場はそれまでロシアの中でも非常にネオナチであったとか、いろんなことがどんどんどんどん出てきましたよね。ナワリヌイさんだけの問題ではないんですが、その辺も話しています。アメリカとともに沈む日本章でロシアウクライナの戦争の見方を日本のメディアは全然出て来ないことをカバーしています。ぜひご覧になってください。

 

反ゼレンスキー活動家の突然死

 

この左側がナポリターノさんですね。前回いろいろやっています。このナワリヌイさんの話をしてるんですが、もう一人の人物がいるんです。当然、西メディアでは報道されていません。アメリカ人、ジャーナリストのほぼ同じ時期にウクライナの刑務所内で亡くなっている人がいるんですね。ゴンザロ・リラ、変わった名前なんだけども、このアメリカ人男性カリフォルニア生まれの彼は非常に 

ウクライナの中では反ゼレンスキー活動をずっとしていた人なんですよ。いろいろな汚職の腐敗告発とか様々なことをやっていて、当局に目をつけられて、いろんな罪で挙げられて刑務所に放り込まれて、なぜか突然死してるんです。これは

全く欧米メディアでは報道されてない。これに対して非常にこの女性は怒っていました。非常に正義感の強いという感じです。反グローバリストです。

 

ここで少しヌーランドのことが出てくる動画を見ながら彼らが話します。

このヌーランドさんの動画、少しイライラするでしょうけど、ヌーランドがCSIS、戦略国際問題研究所でスピーチで、「これはプーチンのせいだ」という風に言ってたわけです。

(ヌーランド氏)

最大の要害と言われているところが落ちた落とされたカリコフもウクライナの中で大都市ですからね。あそこも総攻撃をロシアから受け、毎日空爆を受けた。ウクライナの経済は最悪である。現在、税金の100%は軍事費に使われている。

プーチンは様々な手段、衛星を使ったりして、この攻撃を仕掛けている。つまり、これだけの総攻撃を受けて、大勢は勝ったいうところまで来てるんで、それについてもプーチンは一息ついても余裕だろうみたいなと、勝ち目はウクライナにはないだろうという気持でいるだろうけども、それを彼(プーチン)に許してはならない

ということですね。

 

ネオコンのプリンセスかクイーンなのか

このヌーランドさんに対して、ジャッジさん言っています。本当のことですよ。有名なんですね。旦那さんはロバート・ケーガンとか義理のお兄さんとか皆さん全部ネオコンの大物揃いで有名なです。

カラコフは毎日の空爆を受けていただけど、ウクライナ軍の攻撃なんです。これは ロシアはロシアの陣地だと言い、ウクライナはウクライナの陣地だと言い、そのボーダーラインのところに毎日攻撃したのは西側とアメリカ、攻撃を受けているのはロシア側の攻撃だと言ったんだけど、いあやそうじゃない、完全な嘘だとジャッジは言っています。これはもう本当に非難されるべきであると言っています

(元空軍女性士官)

マエダンの虐殺、20142015ここに彼女ヌーランドはダイレクトに関わっていたここでいっぱい殺されたんですよ。ビルの上からスナイパーが狙撃したり、米国系の情報部が彼らを大量に殺した。彼女はその司令塔だったわけです。そんなことをみんな分かっている。西側でも分かっている。彼女がそれを知らないわけがない。彼女はその一部なんです。完全に彼女は知っていて嘘をついている。

マッミラーというのは国務省の報道官です。まだ若いただ原稿を読んでるだけ、彼らは全く知らないだろう。だけど、ヌーランドは違う現場にずっといて、そこで指揮を取ってそれらを転覆を図ってきた張本人だから平気で嘘をついている。

と彼女は厳しく批判している。

ッド・ミラーは全く知らないから、ただ読んでいるだけだから彼に責任はないって言えば無いんだけど、彼女は違う。完全に戦争の嘘を、戦争のプロパガンダで広めているだけだ。この戦争は挑発なんかなかった、我々西側がロシアを挑発することは何もなかったということ言ってるけども、彼女自身が挑発した張本人じゃないか。

と彼女は言っている。

こんな人の言うことを信じるということが信じられない。

 

(ジャッジ・ナポリターノ氏)

CSISはどうですか?

これは日本でも知ってる方は国際戦略研究所って言うんですか?彼知ってるんだけども、ちょっとどういう存在ですか?と聞いてるです。

 

(元空軍女性士官)

ワシントンのシンクタンク、ネオコンにかなり傾いちゃってる。以前はそれほどもなかった。完全に戦争屋の巣窟になっている。

彼女もそれを知っているわけで、

全員がそうじゃない中で働いてる人たちはそこまでの戦争ばっかりではなかったんだけれども。今完全にそっち側の方体制なっている。ここでその人たちを前にこのヌーランドは話しているだけども多分 非常に身内の側の立場自分と同じ戦争プロモートする側のシンクタンクですから、非常にフレンドリーな聴衆だっただろうだけど、彼らだって馬鹿なオーディエンス、馬鹿ばっかりじゃないよ。

と彼女は言っている。

これほどの嘘世界中でわかってますよ、こんな嘘は。

 

もう一つ出てきます。

 

ここで今、60ビリオンダラーの話が出ましたね。今、上院では通りました60ピリオン600億ドル、兆円ですよ、日本円でこの巨額のウクライナ救援予算を通してくれというためなんです全ては 共和党の下院が強烈にまだ反発をしているので、これ通るかどうか、この数日でわかるということなんですね。見通しとしては通りそうな感じですが、単純に通るかというとそうでもない。そういったせめぎ合いをやっているんだけども、要はこのヌーランドとその民主党側はとにかくこの予算何とか通すと、そのためのありとあらゆる工作を行っているんです。ナワリヌイの件もその一部でしょう。

(ヌーランド氏)

この600ドルの予算通ればウクライナがまだ戦って、そして壊れたものを直したりすることができる。だから今、大勢は負けてるんだけども、これをひっくり返すこともできるだろう。

と彼女は言っている。

ここで数日前キエフに彼女は行って、「この予算必ず通すアメリカの議会で。それが出来たらプーチンにはちょっと驚くようなサプライズでとんでもないことになるだろう

とこういうふうに言っているわけです。

(ジャッジ・ナポリターノ氏)

600億ドの予算は、もしかしたら明日にでも通るかもしれない、下院でね。そしたらもうその日の午後にはバイデンはサインをする署名する。しかし、それはすぐにサインされたかと言ってすぐに出るわけじゃないんです。そして問題はですね、アメリカが通した予算の大半はアメリカのミリタリーインダストリアルカンパニー軍産複合体に行くんだよ。今はもう在庫はほとんどない状態アメリカ軍は、だけどそれは新しく作ったりプレイスしたり、そのために米軍のいわゆる軍事産業のメーカーに行く

 

(元空軍女性士官)

先ほどから 国務省の若い報道官がいみじくも言っちゃった。90 何パーセントの予算はウクライナには行かない。アメリカの軍事ーカー兵器メーカーに行く

ゼレンスキーは今も絶望的な状態になっている。これをアメリカとヨーロッパの情報機関が一緒になって、何か企んでプーチンを困らせるということを仕掛けている。これは間違いないだろう

 

今までは一方的な攻撃でロシアによって完全にやられてしまっている。これは前日・・・・マクレガー 大佐とか、情勢がわかっている人たちは彼女も元軍人ですからこういった人たちはずっと言ってきたことなんですよ。

 

(元空軍女性士官)

こういう風に何度もヌーランドは言っていることはナワリヌイという、この反プーチンのいわゆるロシア政府の活動家ですよね。この人はナンバーワンのロシアのプーチンのいわゆるライバルであり敵であり最大の脅威であるとずっと言ってきていますが、ナワリヌイの支持率% っていうのはもう選挙に出ていくような数字でもないんですよ。

しかし彼は間違いなく、西側ではヨーロッパではアメリカで非常に持ち上げられてメディアに出まくってますね、奥さんなんかはね。だからヌーランドはそれを知っているのか知らないのか。しかし、このような非常にフレンドリーなCSIS、 間違いなく戦争屋の一味のシンクタンクですから、この職員の人たちも聞いているわけですよ。こういったフレンドリーの人たちでさえ、このヌーランドさんが嘘言ってるなって分かってるはずだ。我々こうやって数字やデータがわかる人間たちにとっては、彼女は完全に嘘をついているということは明白である。国務省自体がいつも嘘をつき続けていたからCIA も同じ。アメリカ政府はずっと嘘をつき続けてきている。でも、彼ら西側アメリカ、欧米などすべてゼレンスキーを応援してきた、しかし、その彼は今非常に足元が危うくなっている。

でも、ネオコン達は今危険な状態にるだろう。なぜならば、今絶望的な状態になっている、ゼレンスキーもそう。そして、それをサポートする欧米側もお金が入ってこなくなるなれば、あの政権は飛んでしまうんだから、それはわかりきった話ですから。 一つはトランプこの11の選挙で勝たら、全て180度反対に変わりますから、彼は戦争で大儲けできたこと、議員も大半の議員も含めて民主党共和党両方ですね。その彼らがそしてそれにまつわる政府機関やそれに関する団体全部ひっくるめて今まで豊かに懐に入ってきた。それが変わるということになったら、それはもう彼らにとってはもう慌てふためくどころの状態じゃなくなるだろうということで、あらゆる 絶望的な手を打ってくる可能性がある。

またここで ゼレンスキーフィリップ、これはCNNの若手のトランプさんのディベートインタビューされた女性ですね。トランプゴリゴリの人ですが、この人インタビューをして、その後公開になったんでしょうか?公開のインタビューとゼレンスキーとやっているわけですね。

そして質問、今アメリカの議会のことについて彼に聞いた。

・・・ただ、最後に言ったのは、

 

(ゼレンスキー氏)

アメリカの人よ、議会の人たち、大半の金はアメリカの兵器メーカー、カンパニーに行くんだ。

(とハッキリ言ったんです。)

 

彼は法律家、元判事でもありますから、この法案が通った時、例え明日にでもこの法案が通ったとしても、600億ドル、10兆円近いお金はまず半分は 次の大統領の手に委ねられるんです。そのうちの半分300億ドルは年内というか、今のバイデン大統領の時に来年誰が大統領になるかわからないけど、その人の手によってしか通らない。

そしてその残りの300ドルのうちの半分は年内に行くことはあるけども、残りの半分も来年までは出て行かない。

 

大事なのは兵器、金だけじゃなくて、大事なのは人間ですよ。人がいないんですから。動員が50万人が必要なのに集まらないわけですよ。そのため、そこらじゅうで国内の中で若い人間たちを若くない人も30,40,50代の人もリクルーティングされている。人がいないということだと思います。

日本のメディアでCIAに最も近いという

日テレでは・・・

【解説】ナワリヌイ氏「獄死」の真相は? “暗殺”の可能性も… 遺体引き渡しも“拒否”|日テレNEWS NNN (ntv.co.jp)

あちら側が得意とする映画界・・・

ナワリヌイ氏の奥様も優秀で女優の様で、

あちら側がスカウト、リクルートしてもおかしくありません。

ナワリヌイ - 検索 画像 (bing.com)

ナワリヌイ妻 - 検索 画像 (bing.com)

原口議員からの発信

ドイツ軍幹部のクリミア大橋攻撃会話漏洩の衝撃。第三次世界大戦の導火線を消せ‼️米国務省ヌーランド氏退任、カート・キャンベル氏国務副長官就任発表。

原口一博

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

一回分の投稿容量を超えそうですので、次回に続きます。