前回投稿に続き、及川さんのロシア訪問の報告配信は貴重な内容に溢れていました。
「選択肢」がある自由は、個人でも国家でも「幸福追求」において譲れない大事なもの。
世界の支配者層が目指す形が分かるほど、離れる国が増えて、そちらの規模が大きくなっている。
こんな重要な事実があまり知られていない。
また、国際情勢の真相・真実をSNSで伝えることも簡単でなくなっている。
今回も保存・拡散版として投稿します。
【緊急配信2】及川幸久×石田和靖緊急対談 ”ロシア帰国報告” 日本も孤立化?! 日露関係修復は不可能なのか?!【越境3.0チャンネル】石田和靖
ロシア訪問の目的
石田氏)まず何の目的でロシアに行かれたんですか?
及川氏) ロシアのモスクワ在住の日本人とロシア人のご夫婦がいらっしゃるんですね。
ご主人が日本人で奥さんがモスクワの大学院大学の教授をされてる方なんですねよ。奥さんガリーナさんって言うんですけど、奥さんが専門が国際政治学。
石田氏)もうまさにど真ん中ですね。
及川氏)特に日ロ関係が専門で、私のYouTubeチャンネルをよく見てくださってたんですね。それで今年の2月にこのご夫妻が日本に来られた時に、
石田氏)その時確かユキさんのニコ生に出られましたねロシア人の先生
及川氏)それで親しくなって11月末に、その先生の大学院でカンファレンスがあると、それに是非来ませんかっていうことで読んでいただいて、それでそのカンファレンスに参加するために行きました。
及川氏)このね学校っていうのは、HSEって言うんですけど、あのねHが何だったっけ。
Higher School for Economics という名前なんですね。
石田氏)経済高等学院みたいなことで。
及川氏) 日本語では、
いう風な名前が日本語では付いていましたけど、経済が専門の学校なんですが、
ただその政治学部のトップが有名な先生で、
このカルガノフ教授っていうのがプーチン大統領の政治のブレーンの一人と言われてる方で、そのカルガノフが政治学部のトップだっていうのが有名にになってる学校でもあるんですね。
私も凄く興味があったんで、今やあのチャンネルはもう跡形もなく消えてしまいましたがW YouTubeチャンネルで元YouTubeチャンネルで2回ぐらい取り扱ったんですよ。
そのカルガノフさんがこのカンファレンスの基調演説をされるということで、それを楽しみに参加したんですが。
カルガノフ先生がご病気でね、今リハビリ中だってことで参加できなかったんですよ。
ただここにはもう一人有名な先生がいて
プーチン側近の演説
やっぱり政治学の専門家なんですけど 、この人も有名な人で、ロシア人であったら、ロシア人でちょっと意識の高い人だったら誰でも知ってるような先生で、この人が代わりに基調演説をされたんです。
毎年このカンファレンスが行われてるんですけども、今年のテーマが
石田氏)来ましたグローバルサウス
及川氏)越境3.0チャンネルでも、よくグローバルサウスの特集をされてますけど。
石田氏)うちのチャンネルは割とメインテーマですよここ。
及川氏)まさになんかその世界だったんですよ。
石田氏)オレ行きたかったなぁ。
及川氏)だからロシア人の先生プラスローバルサウスに属しているような中東の国の だいたいねロシア在住の中東の国の大使クラスが参加したりとか、イスラム圏ちょっと多かったんですけど。
それからあとアフリカのまさにグローバルサービスの国々で、先進国から私たち以外いなかったです。
日本だけ日本人だけ、私ともう一人田中宇さんっていう国際政治のニュースレターを長年出してる方。
石田氏)知ってます僕それ読んでます。宇都宮の宇と書いてサカイさんでしょ。読んでます読んでます。
及川氏) 田中宇さんと私と二人だけ。 後はアメリカはいないしヨーロッパもいないし。
石田氏)うん、まあいないでしょうね。それは当然っちゃ当然でしょうねその辺は。
「世界多数派」逆転
及川氏) まさに「グローバルサウス」っていう言葉ともう一つのワールドでね、「グローバルマジョリティ」という言葉があって、どっちかって言うとこっちがメインだったんですよ。
ほぼ同じ意味で使われるんだけど、ここがちょっと面白いとこだったんですが、グローバルサウスというといわゆる地球の南半球で、昔で言う途上国ですよね。
しかしこの途上国って言うと、先進国に対して遅れてるという意味じゃないですか。
だから先進国がリーダーであって、途上国が後からついてきてるっていう、そんなイメージが20世紀からずっとあったんですが、今や違うと。
今やグローバルマジョリティになったんだと、いうそういう形だったんですよ。
そのきっかけが昨年の
ロシアのウクライナ侵攻で越境3.0チャンネルでも、バイデンのやり方の酷さっての何度もね。
石田氏) 何度も何度も。
及川氏)話されてますけども、まさにその国そのことを言っていて、結局バイデンはプーチンが ウクライナ侵攻したら、すぐ経済制裁をして、経済制裁によってプーチン政権が崩壊すると思ったわけですよね。
そのためにはアメリカが経済制裁するんだから、世界中がみんなアメリカについてくれて、みんなでロシアを孤立化させるというはずだったのが、実際やってみたら味方になってくれなかったと。
世界100カ国以上の国々がなんとロシアの方の味方について。
石田氏)そうですね。ロシアを制裁していない国の方が圧倒的に多いんですよ。
G7がマイノリティに
及川氏)そういうことですよね。その結果何が起きたかというと、
石田氏)そっちがマジョリティということはマイノリティがいるわけでしょ、少数派がね。
及川氏)マイノリティこれがG7だって言うんですよ、日本もそこに入ってる。実は我々気づいてないんだけども、今や新しい世界秩序の中のマイノリティになってる。
じゃあグローバルマジョリティーの方は、中身はどういうものなのかってのをそのドミトリートレーニン教授が話してたんですけど、これまさにねグローバル、それまでのG7がやってきたのが反対だって言うんですよ。
例えば地球温暖化っていうのは、あくまでもG7が中心となってまあ利権のために行ってたんだと。
石田氏)うんビジネスですね。
及川氏)だからグローバルサウス、グローバルマジョリティはそんなことには乗らないとかね。
G7の方は結局アメリカのバイデン政権がこうしろって言ったら、日本もヨーロッパもみんなその通りに付いていかなきゃいけない。
だから一つの政策で全部が中央集権化されるって言うか、結局アメリカによる専制政治だと、じゃあグローバルマジョリティはどうするかって言うと、一つ一つの国々を大切にすると。
石田氏)だから内政不干渉じゃないですか、基本的にバイデン政権アメリカはね、いろんな国の内政にものすごく干渉してきて。ココを変えると変えろ変えろって、圧力を加えるてくるけど、基本的にグローバルサウスの国々って内政不干渉ですね、お互いが。
及川氏)そこは違うんだってことをそれぞれの国のそれぞれのやり方というのを尊重しているから、だからああいうようななんかね、仲間たちがだんだん集いあうような状態になってきてると思うんですけど。それ聞いていてねいやあこれはあのまずは我が西側は今やマイノリティであるということ。
そして今やマジョリティになってるグローバルサウスの方は、実は一つ一つの国々の個性を大切にして、その個性を大切にした者同士が力を合わせて新しい世界秩序になりつつある。
これやヤバイなと思う。
旧世界秩序の崩壊
石田氏)だからこれまでの秩序が全てひっくり返って、新たな秩序が生まれるという、そういうことを意味すると思うんですけども、ユキさんねちょっと面白い言葉があって、イスラム教預言者のムハンマドいるじゃないですか。ムハンマドが残した二つの言葉があるんですよ。これはサウジアラビ人から聞いたんですけども、
まずは一つ目は
今まさにドバイもアブダビもサウジもねも、みんな砂漠だったところが水と緑で覆い尽くされちゃったわけですよ。
もう一つの言葉が
高さを競い合ってるでしょ。ドバイ経由してきましたね。もうマンハッタンのような高層ビルがもうずっと並びますよね。スゴイでしょ。
もうみんなの湾岸諸国中東の砂漠の民が高さを競い合っているんですよ今。
砂漠を水と緑で覆い尽くしてるんですよ。
これは世界の終わりだと。
及川氏)世界の終わりってどういう意味なんですか。
石田氏)これはですね、現地のアラブ人に聞くと、いろんな解釈があるんですけど一番多い解釈が、この世界の終わりというのは
別に人類が滅亡するわけではないと、そういう意味じゃないんです。
結構前向きに彼らは捉えていて、これまでの古い秩序が全て破壊されて
これが世界の終わりなんだと、そういう捉え方をしてる方がすごい多いんですね。
それってまさにグローバルマジョリティのことを言ってるんじゃないかなって僕は最近睨んでるんですけど。
及川氏)すごく今聞いてそう思いましたね。
まさにその今出たドバイ、そのドバイにしても私空港降りただけなんですけど、でもエミレーツのあの飛行機乗ってて、エミレーツの画面で映画とか見てるとドバイの色んなコマーシャルが出てくるんですよね。
出てくるんだけど、そこに出てくる映像っていうのは、マンハッタンの数倍にしたようなビル街ですよね。
そこから海か川があるんですがなんか、ダウンタウンの方のドバイのダウンタウンの方に
川でもないんですけど運河、運河だけど結構奥の方まで行っていて、途中で止まってるんで川じゃなくて、ドバイクリークというクリークなんですよね。
入江なんですよ。
及川氏)まさにその水があってその水の向こう側に、なんかリゾートみたいなのがあって、そうリゾートの宣伝だったんですよ。
これ見ててね、いやちょっとあの本当にウチ 、ウチってG7、マイノリティに入っちゃったなと思って。
石田氏)ユキさん、ドバイ初めてでした?
及川氏)初めて、初めてったって空港だけですけど。
石田氏)でも空港だけでもすごかったでしょ。
及川氏)スゴイ!
石田氏)今度空港じゃなくてドバイの街に行きましょうよ。
及川氏)行きたいですね!
石田氏)僕案内するんで。
特別な日露関係
石田氏)是非お願いします。でもそのグローバルサウスの側の人たちばっかりがいる中に、日本からポツンと入ってて、そのドミトリートレーニング教授のグローバルサウスについての基調演説があって、その後の質疑応答の時間があったんですよ。
それで私が質問させてもらって、日本のことを聞いたんですよね。
トレーニン教授の話の中で、いろんな国の話は出てきたんですけど、日本の話なんか全然出てこないんですよ。
だからもう日本関心持たれてないなと思って、私が聞いたのは、
「確かに今の日露関係っていうのは、日本側がロシアに対して敵対的な行為をしているので最悪の関係になってる。
それはバックに日本の岸田政権のバックにあるバイデン政権がそうなので仕方ないです。
しかしアメリカの政権が代わって日本の政権も代わって、もう一度日ロ関係が接近していくような、そういう可能性については先生はどう思われますか」
っていう質問したんですね。
それに対してちょっと意外な答えだったんだけど
「なぜならばアジアにおけるロシアにとっての最も重要な国が日本だから」と
石田氏)嬉しいですね。
及川氏)「日本とロシア関係ってのは特別なんだ。だから、今は確かにあなたが言うとおり難しいけど、しかしもし状況が変わったら可能性がある」という話をしてですねそのトレーニン教授が。
そういうこと言い始めたのを聞いてなんかね、その会場にいた人たちがみんなちょっとびっくりした雰囲気だったんですよ。
後で他のこの大学の先生に聞いたら、トレーニン先生ってこういう日本のことについて、こういうこと言ったことあるんですかって。
だから周りがみんなびっくりした。
まさか日本の事を話す人だと思ってなかった。
また日本についてあんな言い方をするとは「初めて聞いた」と言うんで、非常にそこは面白かったです。
石田氏)これはじゃあなんか復活するチャンスは十分あるというわけですね。
及川氏)と思いましたね。
国益から見た日露関係
石田氏)日本にとってねロシアって、やはり一番重要なのはやっぱり
今ね岸田政権がロシアからの石油を実質ゼロにしたんで、中東の湾岸諸国への依存度が97%まで引き上げてるんですよ。
そこまで引きあがった状態での
もうこれホルムズ海峡封鎖されたなんつったら、日本はもう喉元首絞められたようなもんであって、何考えてるんでしょうかね⁈
今こそ本来だったらね、石油の調達ルートを多様化していくべきだのに、その逆方向入行っちゃってるんですもん今の政権は。
だからそういう意味ではロシアから、やっぱ石油とか天然ガスをね、安定的に調達できるようなその窓口というのは絶対開いておくべきなんですよね。
何でバイデン政権にこうやって右へ倣えしてね、ロシアからの石油を止めちゃうのか、全く日本の国益にならないもんこれ。
その要するにアメリカの傀儡政権っていうところ。
ここはもうなんかもうみんな分かっていて、日本だけじゃないし、ドイツもそうだしEUがそうだと、結局アメリカの傀儡になっている。
ていうもうそれ大前提になってるんですよ。
石田氏)もう見透かされてる。図星だなそれ確かに。
アジアの危機と日本
及川氏)完全に見透かされてますよね。
その中でねこの大学のHSEっていう大学の、他のもう一人の先生がロシアの国営テレビのチャンネル24っていうところで政治番組持っていて、その政治番組でのインタビューを受けたんですよ。
そのインタビューの質問の内容が、私にとってはちょっと色々発見させられるような内容だったんですけど、
「今ウクライナの戦争がもう終わりつつあって、もう実質終わっていて、アメリカを中心とした戦争屋からしてみると上手くいかなかったウクライナで失敗した。
ということは次の場所として、アジアでの軍事的な緊張が高まっている。
そんな中で日本はもし日本が他の国から侵略される、中国か北朝鮮しかないわけですけど、そういうケースが起きた時に
同盟国のアメリカから支援を受けるでしょうけど、支援を受けながら日本は自分の国を守る準備はできているんでしょうか?」
こういう質問だったんですよ。
この質問をその他大学の先生から聞かされてね、分かったことは、まずはやっぱりウクライナ戦争はもう失敗だった。
戦争を仕掛けた側からしてみて、仕掛けた側ってアメリカ側からしてみると、じゃ次はどこかって言うともうアジアしかない。
それももうわかってるわけですね。
アジアつまり日本か台湾しかない。
アメリカは必ず何か起きたら武器の支援はする、ウクライナがそうでしたね。
つまり代理戦争をする。
代理戦争をするけどアメリカが武器支援してくれて、代理戦争っていう形になるんだろうけど、それで日本は戦争に巻き込まれるのはもうわかってますけど、もうどれくらい政府とか国民は準備できたんでしょうかっていう意味なんですよ。
石田氏)まあ全く準備できてないでしょうね。
及川氏)そこでお話ししたのは、
まず根本的にウクライナと日本と違いますと。
なぜならばウクライナ軍を持っている、日本は日本軍を持っていません。
それに近いものあるけど日本軍ではない。
だからウクライナ軍は直接ロシアと戦えた。
でも日本軍持ってないので、うちは直接戦えないんですと。
じゃあ直接戦うのは誰なのか?アメリカ?アメリカ代理戦争しかしないので、自分で絶対直接もう戦わないバイデン政権が
これが根本的な違いですと。
そんな中でもし本当に中国か北朝鮮かわかんないけど、何か日本が攻め込まれるって事になる、そういう危険が本当に高まった時にどうやって守るのか。
アメリカに守ってもらえるとは思ってませんよと。
ましてや軍隊を持っていない、じゃあどうしたらいいのか?
プーチン「対話の窓」
私は日本はプーチン大統領と話すべきであると、プーチンとの対話をすべきだと。
それに関してはねプーチン大統領自身が10月5日にこんな言い方をしてるんですよ。
こういう言い方してるんですね
窓ってのは小窓を開けているという、小さな窓を開けて
石田氏)閉じていないということですね。
及川氏)今閉じたように見えるかもしれないけど、
窓を閉じたのはロシアじゃない。日本だって、岸田だって、岸田だったって。 岸田ですよ。
こう言ってるんですよ。岸田ですよ。
でも我々はまだ開けているよって。
こういうサインを送ってくれてるわけですよね。
プーチンはわかってるわけですよ。
もしアジアでウクライナみたいな事が起きる直前になったら、もうそれを止められのはロシアしかない。
北朝鮮と中国に対して睨みをきかすことができるのは
だとしたらね日本は今から憲法9条改正して軍隊を持って、間に合わないじゃないですか。
だったら外交努力しかないので
石田氏)そっちの方がよっぽど早いですよね。
及川氏)プーチンと話すべきじゃないですかという
新たな安全保障構想
石田氏)なるほどなあ、ユキさんねにマックスさんもね、全く同じこと言ってました。
日本の国防を考える上で、どこと軍事同盟を結ぶのが一番適正解なのかって考えた時に、
って言ってました。。
今仰ったその例えば中国北朝鮮というのを、もしもその対立する可能性があるとしてね、となった時はやはりそこに対抗できるのはロシアとベトナムだって。ベトナムも相当強いらしいですよ。
及川氏)強いですね確かに強い。
石田氏)南のベトナムと北のロシアで日本は軍事同盟を結ぶのが、一番手っ取り早いという話をマックさんしてました。
及川氏)極めて現実的な考えですね。
だからこの質問を受けたことによって、ロシア側ってのはそういう見方をしてるんだなと。
石田氏)ありがたいですね。
及川氏)というのを感じた。
言論自由のチャンネル
石田氏)ありがとうございます。
ということですね。こういった情報も、今回お伝えしきれない情報もたくさんあるんですけども、ユキさんYouTube BAN されたので、X とニコニコチャンネルの方でさらに濃厚な情報を日々配信しつけていますので、ぜひ皆さんそちらの方を登録していただけたらと思います。
及川氏)カズさんの越境3.0チャンネルも
ということでユキさんにすごい勧められましてね。
僕もひょっとしたら越境3.0チャンネルもいつBANに合うか分からないということで、そういった言論の自由のチャンネルを開いておこうということで、ユキさんのオススメもあってニコニコチャンネルを開設いたしました。
及川氏)これで是非皆さんねあの、越境3.0のニコニコチャンネル版、名前何て言うんでしたっけ?
アカデミーにぜひ月550円ですから、このアカデミーにみんなで入学しましょうよ。
カズさん主催のアカデミー、中東を中心とした内容をちょっと我々一から勉強しましょう。
石田氏)日本人に分かりづらい中東情勢をね、できるだけ優しくわかりやすく伝えていくというちょっとアカデミックな感じで
伝えていこうと思うんで、お勉強一緒にしていただけたらと思います。
ということでこれからもよろしくお願いします
今回ロシア大学に招かれたもう一人の日本人「田中宇」氏の配信のほんの一部ですが。演説文の翻訳文を公開してくれていました。
以下は、ロシアとの関係修復が早急に必要だと考えさせられる部分です。
世界の多数派に対するロシアの政策 (tanakanews.com)
世界多数派(特に中国印度などアジア諸国)との関係強化のため、ロシアの経済的・文化的な発展の中心地を(モスクワから)ウラルやシベリアに移さねばならない。
最後までお読みいただきありがとうございました。