今まで認識してきたアメリカとロシアについて、整理・再認識するために、二つの動画が大いに参考になりました。

学校で学んできた超大国「アメリカ」の変容と、ソ連崩壊後に成立した「ロシア」国体の真相について学び直さなければ、今後の世界観も国際情勢も判断できないのでは・・・。

貴重な動画内容でした。

【アメリカ崩壊】トランプ支持者は強制収容所へ! どうなる米国?!共産化へ真っしぐらのバイデン政権(マックス×石田和靖対談)

12月入ってもすぐクリスマス

NO!

メリークリスマスは禁止

和服は禁止です

ダメです

何もなくなっちゃいますよ

何も無いですよ

半分ぐらい再教育キャンプ

完璧共産化です

強制収容ですかある意味半ば 

・・・・・・・

「クリスマス禁止」の米国

11月の終わりに感謝祭がある

感謝祭もあって

あとクリスマスね

よく家族が集まったりとか色々話しするとか

何かすごいいい雰囲気になってくるはずなんですけど

アメリカでは感謝祭もハロウィンもクリスマスもこれから禁止されるという

インディアンの人に配慮

感謝祭お祝いしない

なぜ

アメリカの感謝祭って意味が

初めての入植者がアメリカに来て1600何年位

それが生活大変だったから近くのインディアン、インディアンの部族手伝いました

それが秋に色々食料を食べた祭り感謝

だからThanksgiving 

でもねアメリカその後もちろん歴史知ってると

インディアを虐殺した

そういうのあったから

だからこの祭り良くない

キリスト教以外の人に配慮

あとクリスマス

クリスマスはねアメリカで大体、メリークリスマスは禁止

(それも今年から禁止されちゃってるんですか)

今年じゃない、もう5年から10年前ぐらい

だんだんだんだん例えば学校が、感謝祭の時とかクリスマスの時、飾りいろいろつけるんですよ、学校の中で

私それを覚えてるよ小学校の時とかなんか

過激な「差別反対」運動

インディアンがいるんだったら感謝祭が嫌だとか

クリスマスだったら、キリスト教じゃない人達だったら嫌だとか、傷になるかもしれない

得意の人種差別だって言い分が出てくるわけですね、これ左派の人たちの

サンクスギビングのお祝いお祭りやったら、インディアンを差別していると

クリスマスやったら、キリスト教以外の人達を差別していると

人種差別だからやるべきじゃないという左派の人たちの過激主義な人たち考えだと

左派民主党政権の政策

これ本当に法律違反ではないんだけども、なんか社会違反で抗議も来ますよ

そういう思想が非常に強くなってるということですね、非常に強いんですよ

なぜかと言うと、左派の民主党政権の政策なんでしょ、これが政策です

文化を潰す

そういう文化は例えばアメリカは本当に250年ぐらいしかないですよ

でもサンクスギビングとか感謝祭とかの文化って、ハロウィンもアメリカ独特的な祭日ですね

でもね全部全てをなくす

(これアメリカこんなこと続けたら、何もなくなっちゃいますよ)

何もないですよ

なんでも禁止になると、本当に面白くない社会です

自由の国アメリカなんて昔よく行ってたけど

自由がどんどんなくなってますね

今のアメリカは、共産化に向かってますよ、どんどん 

民主党の次期大統領候補

(民主党の中で)

誰を立候補させるとか考える世論調査があって次は

2番目が

トランプ支持者が強制収容所に

彼女最近こう言ってた

トランプの支持者について、MAGA(メイクアメリカグレートアゲイン支持者

もし彼女が大統領になるんだったら、

半分ぐらい再教育キャンプ

再教育キャンプに入れなければならないとうか

アメリカの人口は今半分半分だから民主党と共和党

じゃあそのアメリカの人口半分ぐらい

再教育キャンプに入れる

強制収容じゃないですかある意味

だからトランプを支持するのは犯罪

ってヒラリークリントンは言ってるんだ

もう言ってました、宣言しました

怖いんですよ

一応アメリカの国籍です

これ注意してますよ私

一応トランプの支持者

でも最近嫌ケネディの方も好きですよ

もそれいけない考えだから、本当に今の民主党政権の反対のことを言うと

マックスさんアメリカに住んで、こういう事発信していたらヤバくない?

例えば税務署が調査するとかなんとか

そういうトランプの支持者有名な方ある会社、マイピロー、枕会社ね

マイクリンデルという人がね

1年間に5回ぐらい税金、税務調査が入ってるんですよね

だからそれもう完璧にいじめですよね

今怖いんですよアメリカが本当に

共産化に向かってまっしぐらですね

ということで

今アメリカが向かっている方向

そして

アメリカがこれまで隠しておいた事実

そして

今後も隠しておきたい日本の歴史

そういったことを新刊の方で暴露されています

 

 

 

 

プーチンの登場

東ヨーロッパが民主化されたころ、東ヨーロッパへの投資の仕事に関係した。一番インパクトがあったのはプーチンの登場だった。

プーチンという人が大統領になってKGBとか、強面の人が独裁者になったみたいな イメージしかないけど。

 

ロシアっていうのはロシア正教会の国ですね。

ロシア正教っていうのはキリスト教の中でも純粋なキリスト教をそのまま残しているタイプの良い教会なんですよ

ロシア正教というのは素朴で純粋でプロテスタントとかカトリックと全然違うんですよ純粋な信仰。

 

私は大学院でキリスト教神学を専門としていたのでキリスト教神学的な視点からすると私の意見はロシア正教が一番元のイエスの教えを残していると思ってるんですね。

ロシア正教とプーチン

プーチンさんのお母さんがロシア正教の熱心な信者、ソ連時代というのはキリスト教が止められてましたからお父さんは共産党員だったんですけど、お母さんがロシア正教で。プーチンさんは子どもの時から、当時ソ連時代にまだ潰されていないロシア正教の教会が残っていたんですそこに連れて行かれていたんです、子供の時。

こで、への信仰をずっと自分の中で持っていた

でも、若い時にちょっとグレた。

その後柔道にに出会って、それで精神を鍛えたと言われてますけども。

ソ連が崩壊して、 ロシアという国再出発した。しかしロシアという国も失敗した。ロシアの経済は2回どん底に落ちている。どん底に落ちた時の大統領がプーチン。結局、ゴルバチョフがやっても、エリツインがやっても誰がやってもダメだったことを、最後に火中の栗を拾ったのかプーチンだった

そのプーチンどうやってどん底のロシアを立て直したのか

ロシア正教の大司教と組んで、国の行事は基本、ロシア正教会と宗教行事、同時に自分がロシア正教の教会に行って、他の国民と同じように私服でミサに参加して、全員立ってそこで頭を垂れてみんなと一緒に祈っている

そこでその様子テレビ局に映像を撮らせてテレビ局で放映させている。それは

プーチンによる「国造り」

それを ロシアのどん底に落ちた国民たちにもう一度思い出させて。

私は、というのは何でできているか。 それはその国独特の歴史であったり、民族であったり、そこには偶然じゃなくてその民族が共有してきた共通体験があるわけですそれを思い起こさせたのがプーチンの国づくりのやり方だった(と思います)、その前にロシアになった時に 、もう共産主義がだめだと、これから民主主義資本主義です その当時ロシアは、資本主義のアメリカからやり方を学ぶために資本主義の専門家をたくさん呼んで、資本主義を導入したわけでしょ。

つまり、資金だとか、マーケットだとか、資本主義だけで国ができるんだったら簡単ですよ

アフリカでもアジアでもどこでも南米でも

国はそんな簡単にそんなに豊かにならないし、国民はそんなにお簡単に幸福にはならないどうしたらその国が本当に発展して人々が幸福になるのか、それはその国その国違うわけです

それれをやって見せたのがプーチン

こんな政治家、世界中に一人もいません。一人もいない。

画期的な税制改革

その時に、 プーチンがロシアの税制をどうするか。

ロシアのどん底の時にロシア国民に対してどうやって税金を取って、税制をどうするかという時に、

西側の税制の制度ではなく西側で全然採用されていない フラットタックスというシステムがあるんですけど、これを導入してるんですアメリカの保守系の経済の政策を考えている人たち、

フラットタックスというアイデアがあったんです。

個人の所得税を一律にする

要するに、年収10億円の人も 年収100万の人も全員フラットです

これ実現してないんです、当時は。

これをアメリカの90年代、80年代に共和党系の人がこれこそやるべきだと考えだしたアイデアです

それをアメリカでいろんな人がいろんな人がやろうとしたんです。結局だれも出来なかったんです。

これやるの勇気いると思いませんか

こんなのやったら金持ち優遇だろうと言われますね

累進課税ってってお金持ちの人からはたくさん税金を取って

低い人からは少しでいい。 これが当たり前になっているでしょ。それは本当に当たり前でしょうか。

米共和党の経済政策を導入

そうじゃなくてフラットです全員同じ税率、これを言っているグループいてこれが後にトランプ政権の時にトランプ政権のブレーンになった。この人たちをアメリカからプーチンさんが呼ぶんですよ。呼んで、その説明を受けてあなた方だったら、何パーセントにしたらいいと思って そしたら19%とか18%提言するんです。そしたらプーチンが難しい顔をしたので、アメリカから来た人たちは、ああ気分害されてしまったかなと、このフラットタックスというものも駄目なんだろうなという風に思ったんだけどもその後プーチンが

18%と言ったのに対して13%じゃあダメかと下げたんです

それを導入するんです

ロシア経済のⅤ字回復

その後どん底だったロシア経済はV 字回復をする

私からしてみると、

ロシアを立て直したのはプーチンの

この二つですよ。

この二つ

何がこの国を出来上がっているかというと、「税金」ですよ。

確かに、

のもプーチンだった。

税金というのが大きかったです。

実際アメリカでも日本でもそうだけども本来税金払うべき人で半分以上の人は払ってないんです。

要するに税金集める側も集められない払ってない人は本来払うべき人が払っていない

それは税制が複雑だから、抜け穴がいくらでもあるから

だったらシンプルにフラットにする

その代わり、全員が払う 

確かに、プーチンさんが大統領になってからロシア経済がばあーって上がっていった。

その前のGDPが3年で6倍になった

奇跡的でしょう。

 

世界における日本の立ち位置、安全保障、経済成長できない原因、税制に対する国民の大きな不満、政治家の資質等々の課題を考える上で、大いに参考にすべきことがありました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。