コロナ禍以降のインドは、一層
世界をリードする国になってきました。
人口、経済力だけでなく、
精神的に学ぶことが多いようです。
インドには巨大な市場が
あるにもかかわらず
ファイザーのワクチンは
インドに参入することはなかった
二つの理由がある
第一にインド政府は国内で治験を行うことを主張したが
ファイザーはきっぱりと拒否した
第二にファイザーは法的免責を求めたが
インド政府によって完全に拒否された
ファイザーは法律を変えるよう懸命に働きかけたが
政府は妥協しなかった
政府に圧力をかけるために多くの
ソートリーダーが巻き込まれた
国民にファイザーワクチンを
提供できるようにするために
インド政府はロジスティックスを
解決する必要があると彼は述べた
大手製薬会社を守るために
法律を変えることだ
すべて主要市場
米国オーストラリア
ブラジル及びEU諸国は
ファイザーに法的免責を付与している
実際米国のワクチン製造業者は
1980年のレーガン政権時代から
法的免責を受けてきた
米国政府は製薬会社を守るために
別のワクチン裁判所まで設置している
そこでの裁判は一般的には非公開
そしてもし障害がワクチンと
関係していると判明する場合
その賠償金の支払いは税金で行われ
大手製薬会社は賠償を免れる
ことになる
彼らはインドにも圧力をかけて
同じ目的を達成したいと考えている
世界はワクチン製造業者の
法的保護に疑問を持っている
ここ数年の自分の行為を
恥ずかしくもないだろうか
インドは世界で唯一ワクチン製造業者が
法的免責を持たない大市場だ
我々はインドの法律に疑問を呈する
ことを楽しんでいるが
先日の我那覇真子さんからの配信動画
ファイザー社CEOがレベルニュースの
質問に一切答えずに、逃げるように
歩き去っていく場面がありました。
この動画を、
インドの閣僚の一人が、
複雑な思いで見つめていたと言います。
モデイ政権の閣僚の中で、この話題の動画に反応し、
彼は、India Today のSiddharth Zarabi編集局長と独占インタビューを行って
ファイザー社がインドに自社のワクチンを受けれるさせるために
インド政府をいじめようとしたと非難しています
India Today の重大ニュースの裏側での
超独占インタビューです
非常に強い反応をしたと伝えられています
その動画は、
私が現在いる場所からそれほど
遠くない場所で行われたもので 、
ファイザー社CEOが当社の報道関係者から
いくつかの質問を受けたものです
これについてどう思われますか?
私のツイートは、
2020年の大変な時期に 、
一部の人がどのような行動を取ったか、
私たち自身が思い出すべきことを、
国民に思い出させるためのものだ
と思います
「インド政府が我々を免責しない限り
ワクチンを売らない」と言ったのです
ナレンドラ・モディ首相を脅かして
インド政府に圧力をかけようとしたのは
ファイザー社の誤算だったと思います
モディ首相は、これまでに
ワクチン会社ほど悪質な業者から
強要され脅かされたことはありません
同じ時期、野党の中に
自らをリーダーと考える
特定の人たちがいて
「インドがこれらの外国企業から
ワクチンを購入しないことによって
人々を危険に晒している 」
と雄弁に語っていました
人々は政治に関する物事を
すぐ忘れてしまう傾向があります
コロナの時期に
人々が何を提案したか、
誰が何を言ったのか、
誰が何をしたのか、
誰が国民を守るために
全力を尽くしたのか 、
どの企業が疫病を悪用し、
弱者と思われる国から
搾取しようとしたのか
このツイートは、
そのことを忘れてはいけないことを
皆に思い出させるためのものです
筋を通して勝ち取ったインド
と対照的な国とそのリーダーたち
正統派ユダヤ教徒の人たちも
インドの逞しさ、
アメリカの草の根運動
ブラジルの現状
イギリスでのビルゲイツへの反応
そして、日本
3年経過した世界の混乱ですが、
どちらの道を行くかは私たち次第ということ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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