岸田政権には支持率回復の処方箋がある(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

 

岸田さんの政治は

「やるべきことをやらず、やらなくてもいいことをやっている」

と書いてあるが。

 

毎朝、ニュース記事一覧に目を通していくと、希望と安心を与えるものより、失望と不安を与えるものが多い気がする。

 

 

「やるべきことをやらず」

 

「国葬」問題で、麻生さんのプッシュで、速攻で決断。

裏目に出て、これこそ、もう少し慎重に検討して周囲の意見を聞いていればよかったのでは。約3か月間、自らを苦しめる羽目になった。


「統一教会」問題、ほとんどノーコメントだったが、3か月以上経ってようやく「調査を検討する」決断をする。

 

「円安」対策、明確な方策を打ち出せずに来ている。

国会が始まる寸前まで、「補正予算」について自分の考えを示さずに、萩生田さんにおまかせだった。「電気料金値上げ」緩和策も具体性が見えてきていない。

 

「安全保障」、北朝鮮ミサイル、中国による企業・土地買収、何もアクションがない。

 

「国の特別会計は円安でウハウハ」「含み益37兆円」国民・玉木氏の代表質問にネットで「国民一律30万円」の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

「円安で一番儲けているのは財務省」 高橋洋一氏「放置でいい」に橋下徹氏「『危ない』という話ばかりだ」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

外国為替資金特別会計」ドル建ての外国債券、含み益が40兆円の活用

すぐ実行できること。

小泉内閣で実行済み。

岸田さんは、この提案に否定的な答弁をしたようだ。

 

 

「やらなくてもいいこと」

 

長男の首相秘書官」起用は、支持率低迷して気がふさいでいる自分を支えてくれる存在を必要としたようですが、全く支持を受けていない。

 

マイナンバーカード」義務化、今強行するような案件ではない。

50%以上の人が作っていないのは、マイナンバーカードについて、過半数が反対若しくは賛成していないことの証明。

 

国民年金45年加入」検討・・・また嫌なニュースが飛び込んでくる。

 

 

 

参院選圧勝による「三年間の安泰」は、国民の望むことより、一に財務省、二に経産省、三に厚労省、・・・最後から二番目は国民、そして最後は国会の順番のようだ。

 

 

そもそも、

「国」を守り、

「国民」の生活を

よくすることを考えるのが「保守」政党だ。

 

今の「自民党」は、

「保守層」のコアも逃がしている。

 

参院選では、

「保守層」のコアが逃げ出して、

行った先が「参政党」

 

たった一人しか当選できなかったが、

まだまだ元気のようです。

 

 

今度、映画を作って全国上映する。

あの参院選で、一気に盛り上がり目覚めた「保守層」から、

支持を受けた「参政党」

今後、成長して大きくしていくしか、

日本の「政治」には希望がありません。

 

 

70年かけて失われてきた

「日本人の日本人による日本人のための政治」

焦らず、地道に取り戻していくしかないでしょう。

 

「マスク」反対でも、

規則は守ります。

 

 

 

「埋蔵金」の50兆円、

総理大臣の腹一つでできる即効性のある経済対策。

・・・これもできないようでは。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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上記書き起こし文(参考)
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