個人情報の管理面で政府や自治体は信用されていません。日本年金機構が少なくとも125万件の個人情報を流出させた事件もありましたからね。
(コメントの一部)
「保険証が免許証がマイナンバーカード兼ねてます。」があるべき姿だろう。
そうすれば新たな費用発生せず、ポイントバラマキも要らず自然と普及するのに。
コメントの意見が
大体「正論」ですね。
岸田総理は民放のBS番組で政府が健康保険証とマイナンバーカードを一体化させる方針について、
「日本が国際社会に劣らないデジタル社会にするための一つの基盤がマイナンバーカードだ」と訴え、
「ぜひ未来を見据えてマイナンバーの意味をしっかり考えていただき理解を頂ければ協力していただけると信じている」と述べました。
岸田さんにとって、
「理解」「協力」とは?
(コメントの一部)
デジタル化は民間に任せるべき。
国葬を強引に決めたと同様再び強引で納得出来ない。
セキュリティ面は完璧ですか。
情報が流出しても政府は何もしてくれない。
コメントの意見が
やはり「正論」ですね。
それでも、ぶれずに突き進む
ということですが。
さすがの国民も、
許容範囲を超え、
支持率は、
危険水域
に入っています。
驚くべきことは、
この「マイナンバーカード」
強行されれば、
廃業する
病院・診療所が出てくるという事。
開業医などでつくる埼玉県保険医協会が実施した調査(8月24日~9月9日=医師297人、歯科医師214人)によると、9割が4月からの義務化に反対だった。
厚労省は強硬姿勢だ。
8月24日の厚労省の説明会で、水谷忠由医療介護連携政策課長は、義務化に応えられない医療機関について「保険医療機関・薬局の指定の取り消し事由となり得る」と“恫喝”している。
保険が使えなくなれば、ほとんど患者は来なくなり、いずれ病院はやっていけなくなるはずだ。
〈高齢のため新しいシステムへの適応が難しく廃業に向かうしか道はありません〉(内科)
〈当院のような小規模診療所ではシステムの維持、管理費の負担があまりにも大きく、廃業に追い込まれるのではないかと懸念しています〉(精神神経科)
〈義務化されたら閉院します。患者さんにもアナウンス済みです。かなり、怒っている方がおられる現状です〉(60代歯科)
「医療行為と全然関係ないことで廃業するのは、医者にとっても、患者さんにとっても不本意なことです。オンライン資格確認は、義務化ではなく任意にとどめるべきです」(前出の担当者)
❝安泰❞の代名詞のような
医師・病院が、
医療とは関係ないことで
「廃業」
に追い込まれるとは?
コロナ禍で経営が厳しい企業は潰れていいと
暴言したN幹事長のことを思い出します。
ニコニコ動画で
よく解説している動画を
参考にしてみました。
「なりすまし」
「背乗り」
の恐れがあるマイナンバー
なり‐すまし:
氏名・生年月日・住所・本籍・職歴などの個人情報を
不正に手に入れ、
その人の振りをして資格を取ったり、
金品をだまし取ったりすること。(Weblio 辞書)
背乗り(はいのり):
工作員・スパイが他国の住民の戸籍や身分を乗っ取って
他国民になりすます手口。(Weblio 辞書)
たった一枚のマイナンバーカードが、
紛失して、
他人の手に渡れば、
自分を証明するものがなくなる(?)
レベルのリスクあり。
最近ささやかれる
「預金封鎖」
「財産税」
富裕層はいろいろ対策しているようですが。
昭和21年2月16日、戦後の急激なインフレ対策として政府は、
「預金封鎖」です。
そして政府はこの預金に対して最大90%の「財産税」を徴収
C国経由で
すでに年金情報が
多数流出されたというが、
今年の8月25日前後、
国民の多くの人に詐欺メールが届き、
ニュースやネットでも話題になりました。
「国税庁」「税務署」を名乗る
詐欺メール
※は日本で使わない漢字
正体がばれてます。
この「マイナンバーカード」問題、また当分騒がれていくと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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