【特別ゲスト】現役DSエージェント(本人否定)Part2 政治から統一教会を断つのは実質不可能みたいです…2022/09/21 経済クラブ keizaiclub
経済クラブの
統一教会問題解説の続きになります。
世界の現実を知りたい方は
以下、書き起こし文を中心に
参考資料も加えましたので、
ご参考になれば幸いです。
日本は、統一教会を排除できるか
Mさん:
あの基本的には付き合わないと動かないということが現実ですね。
なんせ国連の方で全部決まっているわけなんで。
国連と関わらないんだったら多分できると思いますけども。
少なくともやはり「経済社会理事会」に関わっている人、また更にそこに関係するUNDP とか WHOとか、皆さん関わらないで同じ場所で同じ釜の飯を食べてどうやってそんなことができるのというのは私の意見ですね。
嫌だったら国連脱退するしかない
Mさん:
そういうことです。もういかなる団体であろうともそれは聞かなくちゃいけないですよね。
嫌だったら脱退するしかないんで。
一つ例を挙げると例えばクジラの国連の団体があるんですけど、そこから脱退するとか。
だから、要は統一教会が参加しているところは全部脱退するとか。
じゃないと口聞かないわけにはいかないでしょ。
国連脱退して日本は生きていけるか
横森さん:
国連と統一教会は国連の機関がいろんなありますけどもそういったところと統一教会は関係があるんだからもう全て関係者ですよね。
どうするんですかと。
だからこのことを言うと統一擁護者と言われるんだけども、擁護じゃないんです。
これは現実なんです、世の中の。
じゃあそれを国連を脱退して日本は生きていけるのということになりますよね。
だから国連脱退して日本だけなんかおかしいという形になって、それこそアメリカから西側からだけじゃなくて中国からロシアからそういったところから日本はもう国連脱退したんだと。
元々日本は国連の中で敵国なんで、いくらでも占領できるわけですよ、敵国ですから。
だからそんな現実を見ない議論があまりにも多く囁かれているというか、それが日本の大衆の主な意見ですし。だからこれはちょっとおかしいんじゃないのとは思いますけども。それをやることによってではその次はどうなるのということにまたなってきますからね。
国連の中の「グローバルコンパクト」
M氏:
世の中ですね、まず最初に国連の「経済社会理事会」で取り上げて、そこからいろんな「ワーキンググループ」に移ってですね、それで色んな物が決まっているという事実が意外と理解できていないということはすごくあるのと、やはり最近ですね経済社会理事会の方から「グローバルコンパクト」の方に今移行されているということもやっぱり理解しておかないと。
経済社会理事会の人とこないだお話をしたんですけども実はグローバルコンパクトがそんなに力があるということは知らないんですよね。
グローバル・コンパクト
日本の代表は日本人ではなかった。
ダボス会議が「国連」と提携する
小崎氏:
ダボス会議、世界経済フォーラムというものがなぜここまで力を持ってるかと言ったら、結局一民間の財団 NGO ですよね
M氏:
だだ、現実は
ダボス会議も国連経済社会理事会の方に入って、
実際パートナーとしてやっていますんで、ちょっともう意味合いが全然変わっちゃったということですよね。
小崎氏:
経済社会理事会のパートナーとして入り込んだから彼らの意見の提唱がそこで採用されることになってSDGsであり、今回のESG投資という流れも出来上がってるということですよね
M氏:
そうです。だから、変な話ですけどもまた困っちゃうのは統一教会の言っていることと SDGsとESG全部一緒なんですよね。
・・・・・あああ(笑)
どうするのと。
横森氏:
日本ではSDGsバッジをして活動している大企業の方がたとかいっぱいいますけどもね、それいきなりやめるのっていうことになっちゃう。
それ「統一」じゃんということになる。
世界統一のために「社会主義」に逆戻り
M氏:
まさに「統一」なんですよね。
もともと、
結局全体を考えていた人間がいるわけですよ。
結局、それによって
「世界統一」
ということを彼らは考えていて社会主義というか、管理資本主義ということを今考えてですね、どんどんどんどん進めている段階です。
で、もうその流れというものは全部決定しちゃったので今更やめるということはもう不可能なので、それはもう理解してですね、具体的に
「じゃあどうやって生きていったらいいのか」というお話をしないとまずいかなというのが非常に感じていますね。
小崎氏:
ちなみに「世界統一政府」の流れというものは知ってる限りでよろしいんですけども、いつ頃からその流れが出来上がって今現在に至るんですかね。
「新自由主義」は過去のものに
M氏:
1970年ぐらいからですね。
その流れというのは要は有名なのはオイルショックの時からなんですけど、結局ハイエクとかいう人もいて、フリードマンとかという人もいて、やってきたんですけど、やはり自由だけじゃダメだということで、やっぱし社会主義的な考えを入れて行かなくちゃいけないというように前回も講演したんですけども、マルクスですよね、マルクスの考え方、あとケインズの考え方というものが優先したような内容をもう70年代くらいから考えていて、実際それが実現してきたのがやっぱ1990年ぐらいですね。そこから本当の意味で動き出したのが2018年からですよね。
「クラウス・シュワブ」が中心的人物に
小崎氏:
2018年は何があったんでいたっけ
M氏:
ダボス会議と国連が提携した。
横森氏:
だからそのあたりからダボス会議の意見というか、考え方が大きく取り上げられるようになったわけです。
だから、それまでクラウス・シュラブなんてものは2015年とか、あまり有名でもなかったんですけどもね。
M氏:
たまたま、コロナになったからこうなっちゃった。で、一気に進めちゃったと。
MさんのDS?との関わりは
M氏:
なんかいろんなところでキーマンという人がいるんですね。キーマンといつも遭遇する場面が非常に多くてですね。
その問題が起こる場面にたまたまそこにいたということが多かったのは事実ですよね。
だから私自体がそれに対して決定していた訳でも何でもないわけですけども、その時にちゃんとお話をたくさん聞いていますんで、多分それがそのまま進んだというふうに受けとめてますね。
小崎氏:
僕から見ても横森さんから見ても、現役 DS エージェントとしか見えないわけなんですけども・・・(笑)
M氏:ただやっぱり強い意志の人がいるわけですよ、そんな中でね。
旗振りの人っていうのがいるわけですよ。やっぱりそこに遭遇すると、やはりそこ流れに沿って私自体も変な話だけども2000年くらいからですね、まさかそんなことあるわけないだろうと思っていたけども本当になっちゃったからびっくりしているという話で、全く思ってなかったですから。何それって。ありえない絶対ありえないということが今起こっていますから。
Mさんの解説は、聞けば聞くほど
耳も心も痛みを伴いますが、
世界の現実をとらえるのには
役立つ情報でした。
統一教会問題は、
結局、WW2終戦後
敗戦国「日本」と国連の関係
までさかのぼらないと見えてこない。
文鮮明=ロックフェラーの蜜月時代
アメリカ政府は同銀行の助言に従いKCIAの局長に金鍾泌氏を就任させましたた。
1962年10月、その金鍾泌KCIA局長が、CIA長官ジョン・マコーン氏(のちにベクテル社社長)とキャロル陸軍中将と会談するために訪米した際に
文鮮明氏が同行しました。
この訪米で二人は
ネルソン&デイヴィッド・ロックフェラー氏とも会いました。
文鮮明氏とネルソン・ロックフェラー氏は、同じ
「The one world」
という標榜において、たちまち意気投合し、ロックフェラー氏は日本で密かに保有していた資金で隠密裡に文鮮明氏を援助する事を決定したのです。
そして、ロックフェラー氏の
「新世界秩序」に反対する日本の愛国的保守勢力を骨抜きにする事を使命にした
「勝共連合」を発足させました。
「デイヴィッド&ネルソン・ロックフェラーは、熱狂的なグローバリストだ。文鮮明だって、そうだ。統一教会の目的は、ロックフェラーが世界各国をがんじがらめにしようとしている国際的なタガを、基督教にはめ込んでしまおうというのだから。このゴールに到達する為には、チェース・マンハッタンの連中は、いわゆる共和党右翼と呼ばれる愛国者達を骨抜きにしなくちゃならんのだ。よく見てご覧なさい。文鮮明がやっている事は、それなんだよ」
統一教会は、
最初から、国際政治の一翼を担う宗教団体
だっということ。
ロックフェラーが意気投合して、
惜しみなく援助した団体
CIA=KCIA=統一教会=勝共連合
国連はロックフェラーの敷地の上にあり、
国連がロックフェラーお気に入りの
統一教会を優遇することも理解できる
気の毒なのは、
日本の政権与党の国会議員
「統一教会」を蛇蝎の如く嫌う「国民」と
「国連」で不動の地位を得た「統一教会」の
板挟み状態
矛盾と葛藤に苦しみ、
まともな政治家人生を送れない宿命
でも、国民を欺いてきたことは事実なので、
同情される立場にあらず
敗戦国の
首相も大臣も、
まともな人間では務まりません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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