2024年上半期も残り1週間となり来週の月曜は下半期である


A新聞の販売店で専業をしていた時代は夏の高校野球の関連で8月を含む契約を揚げる強化期間が6月から始まっていた


甲子園大会が夏休みなのに、なぜ6月からなのかというと地方大会いわゆる予選が各地で始まるからでもある


いくらA新聞が協賛といっても新聞の購読料が甲子園大会の経費に直接使われるワケではない


社は甲子園大会を拡材として購読数の増加を図るのである



また高校野球は夏休み期間中に完結するのだがA新聞は文化的な大会にも協賛していて一例に吹奏楽コンクールも催している


市町村などの小ブロック大会→各都道府県大会→地方大会と運び最終は全国大会となる


各都道府県大会は夏休み中に完結するが地方大会&全国大会は2学期にもなってしまう



私は高校時代、吹奏楽部に席をおいていたが地方大会すら経験はない




きのう夕刊後、元日の朝刊配達の体制について社長さんと話していた


今年の元日の1部の厚みを聞いてみると1.5センチ程だったそうな


本紙+増頁+折込広告



私に宛がわれているバイクの後キャリアはいわゆる新聞配達用の大きいソレなんで、ざっくり100部として50部ずつ2列に積めば80センチ弱の高さになる


前カゴはスポーツ紙や専門紙などを積めば『落とし』つまり中継として積みきれない新聞を任意の場所に先送りする必要もなかろう、と



それを社長さんに話すと『ありがたい、助かる』と


元日の朝刊はほとんどの配達員が『落とし』を出すもんだからソレに手を取られるそうで、何でも社長さんのお父さん(先代社長)も手伝いに来られる、とか




街場の販売店では平均で250部の区域を担当することから半分は『落とし』、半分は積むとなる場合が多い


そういう経験から積みきれない嵩ではない、と


まして私の区域には坂道もないことから(私は)全て積むとしている


あとは天候次第だな、と