きょう愛車のエンジンオイルと後輪の交換をしてきた


愛車とは原付バイクである


バイク屋さんの代車として使っておられたのを安く譲って頂いた車両


購入時に「古いバイクだから1,000km毎のオイル交換を薦めます」と言われ、それを守っている


購入時、次のオイル交換距離までが500kmほどで交換をして300kmほど走るとエンジンから異音が鳴り出した


それでも朝刊出勤の大切な足である

なにせ超古いバイクであるが故に少々の異音は仕方ないと考えながらも法定速度を大きく超過するのを自粛しながら毎日乗っている




バイク屋さんで交換作業を見ながら色々聞いてみた


「タイヤって、どの位もつ?」


走り方によるけど、だいたい6~7,000kmらしい



「で、このバイクをあと2年乗りたいんだけど?」


次のタイヤ交換の前に動かなくなるというのがバイク屋さんの見解



信号や踏切待ちで急にエンジン止まると話すと

あり得るね、と


そうなるとセルだけではエンジン再スタートしにくいというと


まあ、そうだろうね

1日でも長く乗りたいなら法定速度を守ることだね、とも




朝刊と夕刊出勤だけで1日20kmは走る


ひと月25日出勤としても500km

約2ヶ月毎のオイル交換

それが7回でタイヤ交換である



早ければ、あと半年で廃車


ちょうど自賠責がキレる頃に動かなくなる、ということ