前職の福祉事業所は夕刊出勤の沿線にある
しかも生活圏内でもあることから、よく帰路に立ち寄ることがある
きょうは寄る予定でもなかったんだけど夕刊配達時に送迎車とすれ違ったんで寄ってみることにした
毎度お馴染みの近況を話して雑談をするだけだが私が在籍していた時よりも事業所の生産性が落ちていて正確性を求められる作業を任せられる人がいないと嘆いておられた
同じミスを繰り返す人も増えて、そのカバーをスタッフがしている始末だとか
各々の障害が邪魔をするのか、はたまた、そもそもの能力が低いのか
利用者の各々が従事なければ意味がないのにスタッフが助けてくれると勘違いしている人が多いとか
なんだろう
任されたからには自分が完全させるという気持ちが見られないようで他人と比較ばかりだとか
私の部屋によく来る女子にもよく話すのだが休んでる人がどうのじゃなく、アノ子がこうとかじゃなく、自分がやるべきことをやればいいだけ、だと
社会に出れば分かるんだけど
小さい訓練の場にいると判断も理解もできなくなるのかな?