無いと思っていたものが
有る、そう気づいたとき

とっても嬉しい。


例えば


愛だったり
優しさだったり
お金だったり

探していた物だったり。




逆に

有る、そう思っていたものが
無いと気づいたときには


がっかりするし
落ち込むし
悲しいし
呆然とする……



まさに今朝



有ると思っていたものが






なかった………







なかったのだ……














そう気づいたわたしは茫然とした。













今日は仕事で帰りが遅くなるので
夕飯の支度を済ませておこうと

夫と息子の男子チームにはカレーを
娘にはシチューを作っていた。



中の具材を同じにして
圧力鍋で煮て、


カレー用、シチュー用に鍋を分け


無事にカレーは作り終えた。




さあ、次は娘の好きなシチュー!



そう思い、冷蔵庫から取り出した使いかけのシチューのルー。


箱を開けて







………





………




シチューのルーは2片だけ。

他は「ビーフシチュー」と書いてある……





無い…





有ると思っていたものがそこには無かった。








とりあえず、2片をいれてみた。



もしかしたら足りるんじゃないか、
そんな淡い期待はシチュー用ルーとともに
溶けてなくなった。






さすがに…薄い…



有ると思っていたものが
無い、そう気づいたとき


なんて悲しいのだろう…




そして、悲しみを感じたまま


わたしはコンビニへ向かった。




朝、6時30分。
ありがとう!
あってよかったセブンイレブン。




さ、お仕事行ってきます!


シチューも無事にできました♡





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