現在、小野美世さんが講師を務める
心屋塾マスターコース85期の
アシスタントをさせていただいている。
主な仕事は写真を撮ること。
セミナー中、ほとんどの時間写真を撮っているので他の業務は、さをりん、ともぴ、ようめいがやってくれている。
すると
これでいいのか?わたし
そう思うことがしばしばやってくるのだ。
今や写真は誰でも簡単に撮れる。
それもかなりのクオリティーで。
スマホでも大概事足りると思う。
まして
デジカメや一眼レフなんて持った日にゃー、あなた、十分ステキな写真が撮れるのだよ。
だから、アシスタント業務をこなしながら
写真を撮れる人がいたら、わたしはいらないよね…
なんて拗ねることもしばしば、いや、ちょくちょくで。(^_^;)
だけど
だけど
だけどね
わたしね
本気で撮っているのよ。
記録写真ではないのよ。
そして、本気で思っているの。
写真には
人の心を癒す力もあるし
人生が変わってしまうくらいの力もあるって。
少なくともわたしはそうだったから。
わたしは
撮ることで
自分が癒されていったし
撮ることで
自分が何を感じているのかが
わかるようになってきたし
それを「写真」という形で外に出せるようになってきたし
撮ることで
わたしはわたしなんだと認めることが
できるようになってきた。
(いつもできるわけではない)
それを教えてくれたのは
フォトコミュニケーション協会の
代表理事である渕上真由先生やフォトコミュ仲間なんだけど、その話はまた別で。
で、撮られる側も同じで。
もちろん、写真を撮られた、見た人がみんなそうなるわけじゃないけれど
視覚に訴える「写真」が、その心に届きやすい人がいるだろうなと思って。
『一目瞭然』や『百聞は一見にしかず』という言葉もあるように、「見る」という行為から得られる情報って、力があるように思う。
その力に左右されやすい、とも言えるけど。
だから
自分に自信がない
容姿にコンプレックスがある
写真に撮られるのが苦手
そんな人は
今までいろんな形で写真に撮られてきた
「自分で見て心地良くない自分」ばかりを見ている気がするの。
「自分で見て心地良くない自分」が本当の自分だと信じて採用し続けていない?って。
もちろん、ブサイクだなぁと思う自分も自分なわけだけど(笑)
それもあきらめて(笑)
ステキな自分
魅力的な自分
美しい自分
かわいい自分
色っぽい自分
カッコイイ自分
も、この際諦めて(笑)受け取ってほしいな…
という気持ちで、マスターコースの受講生のみんなを狙って 見つめているのだ。
マスターコースでは
講師の美世さんやワーク、カウンセリング、そして仲間やアシスタントという「力」を借りて、自分らしさを開いていくんだなぁ、とわたしは思っていて
そして、その「力」のひとつに「写真」をいれてもらえたようなコメントを、マスター生が書いてくれたの。
「写真を通して、どんな自分も受け入れることができたし…」
わたしの想いが届いた気がして、本当に本当に、本当に嬉しかった。
マスターコース9日目
着物で京都の街を歩きお座敷遊びの日。
写真を通して、どんな自分も受け入れることができたし、自分を一杯愛することもできるようになったよ。
This is me. だもんね(*^-^*)
だからかずよんの写真はマスターコースの学びの最高な愛あるバックアップ!
写真がなかったら、今出来るようになった
"どんな自分も愛する"
はできなかったと思ってる。
そして
時に、捨て身の撮影(笑)にも感謝です。
いーーぱいありがとうヽ(´ー`)ノ
わたしこそ
いーーっぱい
いーーーっぱい
ありがとう!!!
捨て身の撮影(笑)
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