22歳から時にパスポートの失効はあるも。
わりと更新していた。
だが、計画を立ててゆっくりと迫る感じが
苦手。
だから国内にしろ旅行なとは苦手
しかし、自宅で動かない娘が。
旅行に行きたい。
行こう。いつもはハイハイで済ませるが
行くか?と返事。
直ぐ様予約。
あっという間に。
当日まで私は用意などしていない。
パンツ等二組カバンに入れて。
スカスカのままで。
娘が上着一枚と私の用意した下着類を
キャリーケースに入れてくれた。
パスポートも娘管理。
宿泊券等は自宅でコピーし、娘が
高校も最後まで行ききらず。コロナのおかげで
卒業。
仕事にもついていない。
いつもユーチューブを見て。
動かない。
そんな娘がテキパキと。
英語は堪能で、高校時代は短期ではあるが
留学もし、ペラペラだ。
旅行の企画等に才能があるのか、テキパキだ。
娘だよりの旅行。
暑かった。
見るもの全てがワンワン。
そして、今回娘がいないと実現しないこと。
終始私は日本語しか話さない。
娘はもう順応している。
暑い。歩いた。 そして、娘の力に感動した
両替したお金も娘に預け。
空港でのくじ引き。娘が当たり。
旅行中に金銭の不安など何も無い。
快適だ。
化粧っ気のない私は、化粧水すら持って行かない
全て娘に借りた。
おんぶにだっこ。しかし、費用はもちろん
出した。
娘の行動力に感心した以上に、台湾の人の
信仰心の深さにも感心した。
最終日にパワースポットにと、朝食後
帰りの時間までの一時間で、ホテルの近くの
お寺に行った。
皆が腹の底から湧き出すように
読経をあげている。
その読経に私はスーと気持ち良くなり。
娘はゾクゾクして泣きそうという。