ご訪問ありがとうございます。

長文になりますが最後までお付き合いください。

本日紹介しますのは、ノーゲーム・ノーライフ1です。


タイトルはノーゲーム・ノーライフ1。ライトノベルの人気シリーズで今も新作が出ています。

人間としてやや問題があるゲームに強い兄妹が、ゲームで全てが決まる異世界で人類を救うべく奮闘する話です。

アニメ化もされました。


著者は榎宮祐。

表紙や挿絵のイラストも手がけているすごい人です。


発行年度は2012年。

古めのライトノベルですね。今でも続いているのがすごいです。


ページ数は265ページ。

ライトノベルとしては標準的な分量です。


以下個人的な感想です。

アニメが人気で映画化もしていたので、気になって手に取りました。

ゲームで全てが決まる世界なので戦闘シーンはないのですが、命がかかっているので緊迫感はでていて面白いです。主人公達はゲームの天才ですが、相手は魔法を使ってイカサマができるという設定があるので、無双状態にはならずハラハラします。基本的にはったりや頭脳戦がメインなので、ライアーゲームとかが好きな人には刺さるかもしれません。挿絵の女の子が可愛いのも気に入りました。

また続きを読みたいです。


以下総括です。

タイトル: ノーゲーム・ノーライフ1

著者: 榎宮祐

発行年度: 2012年

個人的な感想: 頭脳戦をメインに持ってくることにより、戦闘シーンは漫画の方が映える問題を解決している良いラノベ。女の子が可愛い。スピーディーな展開で一気読みしてしまう。 


最後までお付き合い頂きありがとうございました。