ナルが来て、今までにゃんずが自由に出入りしていた部屋をひとつ、ナルの育児部屋にしました。
その部屋は「月と海が最初にママと過ごした部屋」
ある意味、月と海にとっては「故郷」のようなお部屋なのですが。
その後も「ももちゃんのお預かり部屋」、「(一瞬だけ)ボンの隔離部屋」、「ももじろうの隔離部屋」、「みぃちゃんの隔離部屋」、「小桃ルーム」と、何かあるたびににゃんこ達のために使われてました^^
その部屋にまた入れない上に、時々「ぴぁー!ぴぁー!」とナルが元気良く鳴くので、月も海もまたまた「お客さんの正体」が気になる日々のようです。
月と海のふたりは絶対に、夜はママが一緒じゃないと大人しく寝ようとしない、超ママっ子。
(それがまたたまらなく可愛いのです(*^.^*))
たまには小桃と一晩。。。と思って書斎で寝ようものなら、30分もしないうちにドアのところで大騒ぎの大暴れ。
見かねて書斎に月と海を入れると、小桃とウーウーシャーシャーの大騒ぎ(苦笑)
一度、そのうち諦めるかもと月海が暴れて鳴いても放っておいたことがあるのですが、なんと、断続的に一晩中騒いでおりました・・・・。
さすが三毛。
ただものではないと思わせるほどの執念です。(怖いわ(*゜д゜))) ぁゎゎ...)
当然、ナルと一緒の部屋でママが寝ることも許してもらえないので、夜はリビングで月海姉妹と一緒に寝てます。
(ちなみに、ダンナ様が小桃と寝ても月と海はちっとも気にしないので、彼は時々書斎で小桃と一緒に寝ています。)
そんな超ママっ子の月と海。
小さい小さいナルが来て、私がナルにかかりっきりになると、月と海が悲しむかな、、、と思ったのですが。
実は逆に穏やかに落ち着いています。
何故かというと、私の態度が関係しているようで。
手のひらで「ぴぁーぴぁー」と鳴く小さな小さなナルを見ていると、
「月も海も、ボンも小桃も、みんなこんなに小さい頃があったんだな~」
と感慨深くなって、すっかり大きくなったみんなを、一段とたまらなく愛おしく感じるようになったんです。
「元気に大きくなってくれてありがとう」と、心の底から思うようになって。。。
そんな私の気持ちが、臆病で神経質な月と海にもしっかりと伝わったようで、思ったより情緒が安定しています。
ただ、小桃が少し寂しそうで。
体調を崩したりしないように気をつけているところです。
・・・ボンは見た目的には変わらずですが、心の中はどうかな?
ナルの行く末は十中八九、我が家の7番目のメンバー、ですが、相性などの問題があるのでまだ確定ではなく。
今はとにかく無事に体重が1キロを越えてホッと一息つけるまで、何も考えずに育児育児、です。
そのナル、おトイレトレーニング苦戦中です。
猫砂を口に入れてしまうので、危なくて危なくて。。。
今のところは食べる、というより遊んでいるのだとは思いますが。
(離乳食はまだほんの少し口にしただけなので)
布の上にペットシーツを敷いたら一度は成功したので、次は箱の中にペットシーツを敷いて様子見中です。
このトイレに苦戦している感じ。
ちっち癖の悪かった、まおさく姉妹を思い出します。
特にさくは布団やクッションの上でちっちをしちゃうことが何度もありました。
それに、ふたりとも猫砂よりペットシーツ派でしたし。
。。。。。。。。ナル、ほんとにまお姐御かさくちゃんの生まれ変わりだったりしてね。
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