しかも真下のアトリエに水漏れ・・・(°Д°；≡°Д°；)
ちょうど作業をしていた時に天井からポタポタ・・・どーっ！と水が。
大慌てで描きかけの作品や画材を外に退避させました。
当然、次の日に業者さんに来てもらいましたが、配水管のかなり奥のほうで詰まったらしく、機械を使って管の中を大掃除。
その掃除の音がかなり大きく、台所のすぐ隣の部屋にいる小桃は当然怖がって、真夏日を記録した暑い日だったのに押入れの布団の中に潜り込んでしまいました。
ボンはそんな小桃が心配だったのか、業者さんが帰ってからもずっと小桃にべったりつきっきりで（‐＾▽＾‐）
ボンは小桃がかわいくて仕方ないのかな、最近、兄妹というより親子に見えてきました。
さて、小桃を受け入れるのに時間がかかっている月海姉妹ですが。
受け入れる気が全くないわけではなく、緩やかに少しずつ、自分たちのペースで小桃に近づいています。
◆もうちょっと、という距離がなかなか縮まらない月ちゃん。
今朝の明け方5時ごろ、バーン！！！と大きな音がして目が覚めました。
また海ちゃんが、小桃ルームとの境のラティスに飛び掛って、小桃に威嚇したな、と思って目を開けたら・・・・。
ラティスの上のほうに月ちゃんが、スパイダーマンですか！という感じで張り付いていました。
どうやら、上から小桃ルームに入れないかと、登ってみたらしいのです∑ヾ(￣0￣;ﾉ
なぜ、月ちゃんがそう思ったかというと・・・実は理由があるのです。
震災後にももちゃんをお預りしていた時も、形は違いましたがラティスドアを作っていて、上の方はネットにしていて、ほんの少し隙間があったのです。
その頃２キロ台だった小柄な月ちゃんは、ラティスをガシガシ登ってその隙間から自由に出入り。
姐御とさくちゃんは運動能力の関係で、海ちゃんとももちゃんはサイズの問題で、この隙間は使えなかったので、奇しくも月ちゃん専用で入り口が存在していたのです。
月ちゃん、その頃を思い出して、「この上に出入り口があるはず！｣と考えたのでしょう。
私が小桃ルームにいない時に部屋に入りたがるなんて(≡^∇^≡)
昨日は、小桃が月と遊びたがって飛びつくような仕草を見せたのに、少し「かーっ！」と吼えただけで、背中や尻尾が膨らむことはありませんでした。
ただ、小桃が調子に乗ってしつこく近寄ろうとすると、だんだん背中や尻尾が膨らんで、姿勢を低くして攻撃しそうな体勢になってしまいます。
だから、もうちょっともうちょっと、時間が必要なんですが、私がいなくても小桃に会おうとするなんて、ずいぶん進歩したなあと嬉しくなりましたﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
（今更、ママがいない間に小桃をやっつけてやろうなんて考えたわけではないと思う(￣_￣ i)）
海ちゃんも、自分から小桃に少しずつ近付き始めています。
少し離れたところから小桃を観察している海ちゃんの目は、以前のようにパニックしたような目ではなくなりました（‐＾▽＾‐）
わかりにくいですが、右上に海、左下に小桃がいます。
この後、自分から小桃に近づいた海ちゃんが、「うー！ぶしゃー！かー！」とひとしきり大騒ぎでした(^▽^;)
でも、自分からは小桃に近づこうともしなかった海が、やっと頑張る気になってくれました。
（以前は、間合いに小桃が入ってくると突進して威嚇していましたので・・・）
まだ距離はありますが、トンネルの出口が見えてきた感じがしますv(≧Д≦)v
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