あの時から一年半。
色んな方面が、少しは前に進んでたり、やっぱりほとんど進んでいなかったり。
時間ばかり過ぎていくような気もするし。
ボンが眠っているのは、浪江の町で保護され、にゃんこはうすに居たころから使っていたベット。
きっと、どなたかが、にゃんこはうすへ支援してくれたベット。
いまでも気に入って、ずっと大事に使っています。
ありがとう。
「愛玩動物/ペット」という位置づけで、人の都合でそれに向いているように改良された生き物たち。
それなのに、またしても人間の都合で取り残された生き物たち。
いつか、みんながボンのように、安心して眠れますように。
さあ、たとえ1ミリ程度でも。
前へ進もう。