NikonCOOLPIX L6
このところ、何度撮ってもボケた画像が多くて、「壊れたのかな？」 と思っていました。
こんな感じに、ボケボケの画像が多くて。
でも、単にデジカメの設定の問題かと思い、マニュアルを隅から隅まで読んだり、ネットで情報を仕入れたりしたところ･･･。
結論として、この機種は、暗い室内での撮影には向いていないという事がわかりました
あまり詳しい理屈はわからないのですが、簡単に言えば 「レンズが暗い」 らしい。
光が少なめの環境ではシャッタースピードが遅くなり、結果、ブレやすい。。。。という事かな？
確かにフラッシュをたくと、ブレないんですよ。
ほらね
毛並みもくっきり♪（ うっかりフラッシュたけちゃったのですが、たまたま横向いててくれて良かった･･･
）そういえば、家の中に結構光が入ってくる季節に撮影した写真は、ブレが少ない。
結局、冬になって光の量が減ったので、ブレた写真が増えちゃったんですね。
これは、去年の９月に撮影した、月と海 （ち、ちっちゃい！！）
ご覧のとおり、綺麗に撮れています。
（ん？よく見ると、やっぱりピントが甘いかな？）
ネットでパッと調べた限りでは、同じようなコンパクト機では、富士フィルムのFinePixが室内での撮影に定評があるみたいです。
うーん。
基本的に、ブログ等にアップするために撮影したいわけだから、そんなに解像度は高くなくていい。
だから、ニャンズ撮影用に、中古でいいから別の機種が欲しくなっちゃいました
ところで・・・・。
実はもう一台、去年の１２月に衝動買いしたデジカメがあります。
OLYNPUS C-3040ZOOM という機種。
2000年に発売された古い機種をジャンクで買ったのですが、問題なく使えています。
暗い室内で、フラッシュたかなくてもご覧のとおりに撮れます。
ちょっと赤味が強い気もしますが
多分、ホワイトバランスを変えれば、もうちょっと自然な色になるかな
では、何故このカメラをメインに使いたくないのかと言いますと、本体がでっかいのです。
撮影する時に落としそうで怖くて････。
ニャンズの撮影は、「今だ！」 と、シュパッ！と撮る事が多いので、やっぱ小さいのがいいよね・・・。
何かと贅沢な私でした
ちなみにレンズを出した状態の２台の比較。
ご覧のような大きさの違いがあります。
