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フットボールの片鱗

-オルタナティブ・フットボール-

新商品受注開始しました!

 

シンプルな白に、レインボーのFOOTNINJAが映えるTシャツ

商品ページ

 

 

 

 

 

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まずは、二色展開からスタートです。

「CHAIN OF SMILE」

笑顔の連鎖

ポジティブな想いがつまったプラクティスウェア

 

スマイルのドローイングは、謎の女性デザイナーによるオリジナルデザイン

 

そしてウェアアパレルをサポートさせていただく事になりました佐藤選手

デザインに加わってもらいました!

 

彼は、今季イタリアからスペインに

活動の場を移し、戦うフットボーラーです!

海外では、まだ日本に忍者がありありと存在していると

思っている人も多いみたいです、

 

彼も「NINJA!」と呼ばれるようです笑

 

これからの活躍こうご期待な選手です。

 

初の提供ウェアということで

全身セットアップで、製作しました

ハーフパンツはこちら↓

 

 

 

ソックスもFOOTNINJAです!

 

 

FOOTNINJAでは、選手と一緒にデザインを考えながら

製作し、提供まで行っております。

 

量販店に置いてある*商品*を選ぶより、

細かいカラーリングやデザインの好みを

ひとつのウェア・アパレルに反映させて

お渡ししています。

 

 

唯一手に入れられるウェブショップ!

footninja.theshop.jp

 

https://foot-ninjaz.jimdo.com

 

オリジナルウェア・Tシャツ・ステッカー製作を希望される方は

各お問い合わせフォームから連絡ください!

 

他の媒体にアップしていた紹介的な記事ですが、

アップロードさせてください!

 

 

アルゼンチン代表、現PSG所属(2017現時点)のディマリアのドリブル

見たことありますか?

 

この他にもビデオは沢山ありますが

 

彼のドリブルが織り成す独特のリズム感が、忍者のように見えました。

日本のフットボールでも、ドリブラーは居ます

後半、流れを変える切り札的起用をされる事が多く、出たり出なかったりですが

そのプレーを見たいがために、スタジアムに足を運んできました。

 

出場時間がわずか10分でも、彼らにはそれだけの魅力が在る

そういう光るものを持つ、フットボーラーって格好いい

 

そんな思いから、FOOTNINJAは表現されています。

神出鬼没な忍者のようにピッチを駆ける、フットボールを表現する

 

 

このブランドには、そんな子供心のままの

憧れとリスペクトがあります。

 

フットニンジャ

ウェブストア

 

 

随時コンテンツ工事中

イメージに共感していただけたら幸いです!

 

スクリーンショット 2017-06-22 20.39.03

統一されすぎたものよりも、個性溢れるフットボールを

ALTERNATIVE FOOTBALL

ーオルタナティブに誰もが持つスタイルをのびのびと投射できるような環境をー

 

 

 

 

 

 

Alternative Football

人の数ある多様な蹴り方

フットボールを通して身の回りと繋がる。

様々な蹴り方,物事を肯定していく。

 

 

 

 

WORKS

FOOTNINJA販売

イベント衣装提供

デザイン

オリジナルTシャツ製作

ステッカー製作

写真撮影

 

 

youtubeで見かけたこの動画

マーケティングによって、アマチュアサッカーがよりクローズアップされていく

チャンスがある時代

 

J2に所属するファジアーノ岡山と鹿児島ユナイテッド

をクローズアップしていました。

 

 

 

・選手の半数が、地元出身

 溢れんばかりの地元愛を自然ともっている選手の集団

 

 

 

・フロントは口を出さない

戦術にはいっさい口を挟まない。

フロントはフロントの仕事をがんばる

 

 

 

 

・やっぱり重要な資金力??

10億円以下でJ1に昇格できたのは、

今までで6クラブしかない。

 

資金力によって、良い選手を引き抜ける可能性があがる。

 

フロントは節約を徹底しているようで、社長もトイレ掃除。

業者に外注せずに、自分らでできる事は自分でやる

 

とのこと。

 

 

・異業種の力

 

サッカー界以外のビジネス目線がなせることは、大きく

サッカー界の外からの風を吹かせ、フロント・社長は

ひとつの「職業」であるという意識が強いとのこと

 

 

 

・4つのホスピタリティ

笑顔で接客

迅速な対応

雨の日のケア

豊富なイベント

 

集客において大切な根幹になってくるこの4つ。

 

「スタッフの対応が気に入らない。雨でずぶぬれにになった。」

その一回で、観客の足が遠のく一因になる。

 

こういった考え方は日本的というか

ストイックなまでの徹底主義にも思えるが

 

それくらいのベースからの押し上げが必要なのだという

 

スタジアム名物にできるのは、ご当地グルメ

 

地方こそ、光るグルメを持っていて

そこにスポットライトをあてて展開する。

 

地方グルメ

地方アイドル

 

とのコラボが肝になってくる

 

 

繰り返し、口にしていたのは

地域を盛り上げる。

 

地域を見方につけるために、何度もこのフレーズを

使ったようで、

 

 

スポーツチームで知名度の高いJリーグに所属

このブランド力はひたすら強い。

 

地方再生を掲げる、地域にとってみれば

win-winな関係性を作れる。

 

 

サッカーがそれだけでなく、力をもっているのは

人を惹き付けるということ

 

老若男女誰彼かまわず、誰もがハマれば楽しめるサッカーというスポーツ。

 

 

プレーヤーで辞めていく選手は山ほどいるが、サッカーと

 

縁を切るのは、勿体ない話だと思う。

 

 

一度社会人として、就職してから

サッカーの舞台に帰ってきて、地域に貢献し花を咲かせる。

 

ファジアーノの代表は、元ゴールドマンサックス証券で働いていた。

 

 

こういった他業種からのワークシフトが、サッカーに面白い

風を吹き込み、マーケティングでより多くの観客を産み出す。

 

 

 

J1昇格間近、ファジアーノ岡山

 

今年はJ1昇格?!

 

 

アイコン、みさっきー

 

ブラジルのサンパウロ

 

 

なんとなしにつけて見ていたテレビで面白いシーンが

 

 

 

ブラジルのサンパウロの街歩きがテーマでした。

 

 

街のちょっとした広場

 

 

それほど広くないスペースに

 

 

小さいゴール(みたいなもの)をおいて

 

 

4、5人くらいの

 

少年たちがサッカーボールを蹴っている

 

 

驚いたのは、シューズが片方しかない

 

 

役所からようやくもらった一足を

 

 

履きながら、ボールを蹴る。

 

 

「慣れれば平気だよ」と楽しそうな子供

 

 

 

サンパウロには、ビジネスビルが立ち並ぶ景色もある

 

 

夜に成ると、仕事を終えたビジネスマンが

 

ぞろぞろと動いている

 

お酒を飲んだり

 

転職する社員のお別れ会をやったり

 

日本でもよく見る景色だった。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、一方では

 

 

 

 

国技であるサッカーをするときに、

 

 

蹴るための靴が、じゅうぶんにない。

 

 

服を着ていない子がいる。

 

 

 

 

 

また、街の公園では

 

 

押し車を押している男性。

 

 

押し車は、なんと移動図書館

 

 

 

 

彼は、元ホームレス

 

外国からサンパウロにやってきたのだが

 

旅券まるまる強盗にあい、帰る事ができなくなった。

 

 

その後、彼はサンパウロに根をはらざるを得なくなり

 

生きる。

 

そしてストリートの住人になった。

 

 

 

彼は本を読み、学び、身をたてる事ができるようになった。

 

 

 

そして、その男性の隣に、ひとりの少年が。

 

 

 

彼も移動図書館で一緒に働いている。

 

 

 

少年犯罪から抜け出して、ここに来たという。

 

 

 

 

今のお気に入りの、本は法律関係のものという。

 

 

 

 

将来は、弁護士になりたいと言うその目は

 

 

静かながら力強いものを宿していた。

 

 

 

 

 

 

 

この映画を少し思い出す。

 

 

 

観賞後も引きづる、強烈なインパクト

 

ブラジルの側面を見る

 

 

 

 

 

 

荒れたストリートはこのBSテレビには

うつらなかったが

 

 

 

 

服や、靴を子供に

 

十分に買い与えることができない経済状況

 

 

 

公園にいくと、根付くようにストリートに生きるひとびとが居る。

 

 

 

 

格差は、どの世界にもある。

 

 

 

移動図書館を営む男性も過去はストリートにすんでいたが、身をたてた。

 

 

働く

 

仕事をする

 

その手だてが、足りてないんじゃないのか

 

 

 

シルクスクリーンをもっていって

 

Tシャツを自分たちの手でつくる

 

 

事を、その技術を伝えたら面白そう

 

「そこで好きに表現する」

ことにかけては、ストリートでいきる人のほうが

乗せ方がうまかったりする。

 

 

 

 

サッカーも、それは同じで

 

 

乗せ方

がうまい人は、部活や規則性ばかりのところの

脇道に居たりする事が多い

 

 

 

 

 

 

身を立てる術を

 

 

少年たちが身につけることで

 

 

犯罪やストリートのトラブルに巻き込まれない

 

 

 

一つの武器を身につける事

 

 

 

 

 

サンパウロの街並み、人々を見ていると

ウェアを持っていきたくなってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜Fマリノス

を去り、サガン鳥栖に加入した小林祐三

 

 

サッカー選手としての生い立ち

 

 

育成年代で、教わったサッカー選手としての

 

根底

 

 

についての講義ということで

 

 

面白いです。

 

 

目先だけにこだわらず、 負けそうでも、簡単にクリアするな!

 

 

 という教えが育ててくれた 

 

 

本質はこの先、サッカーを続けていけるかだ。