青山省三のブログ -97ページ目

支援の輪は世界中に

 こんにちは、青山省三です。

東日本大震災は20日で発生から10日目を迎えました。厳しい寒さの中、1都14県に拡大した避難所では依然として約36万人の厳しい生活が続いています。国内からの支援に加え、これまでにカナダなど13カ国から毛布や水などの援助物資が届けられています。

あたたかい支援ですが、現地では、まだまだ物資が、足りないようです。


被災地の状況は、警察庁の19日午後11時のまとめでは、死亡は7653人、行方不明は1万1746人で、合わせると1万9399人

 これまでに約2万6千人を助け出した自衛隊や警察、消防は、12万人態勢で救援活動を続けているそうです。

以上東日本大地震の情報でした。

原発事故の対応

おはようございます。青山省三です。

原発事故の状況が一向に、良くなりません。それどころか、悪くなるばかりです。

そんな中、アメリカ政府は、こう発表しました。

 
朝日新聞より
【ワシントン=望月洋嗣】米国防総省のラパン副報道官は16日、東日本大震災の救援活動にあたる米海軍などの要員に対し、福島第一原発の半径約80キロ以内への立ち入りを禁止したことを明らかにした。「救援活動に際しての米兵の安全を確保するため」としている。

 日本政府は同原発から半径20キロ以内には避難を、20キロから30キロ以内では屋内退避を指示している。国防総省は、航空機を運用する兵士らには、同原発から約112キロ以内に近づく際は、ヨウ素剤を服用することを義務づけた。


日本政府の対応は大丈夫なのか?一般の人の安全は保たれてるのか?不安がつのるばかりです。

地震発生時の対策

昨日も強い地震があったので、地震発生時の


対策を少しまとめをしてみました。






地震が起きたら・・・




【持ち物】

・現金

・キャッシュカード


・身分証

・印鑑

・保険証

・飲料水(なるべく多めに)

・非常食(缶詰めなどがいいかもしれません)

・携帯と充電器

・ティッシュ


・ウェットティッシュ

・タオル(数枚程度)

・懐中電灯

・カイロ

・毛布

・家族の写真(はぐれた時の確認用)

・ホイッスル

・メガネ




↑これらは地震が起きてすぐに用意できるものではないので、


ある程度準備したものを身近に置いておく方がいいですね。




そして、自分の安全や所在地を伝えるためにも・・・




【被害者用伝言ダイヤル】


・被災者の方

1→171を押す

2→「1」を押す

3→自宅やじぶんの携帯番号を押す

4→伝言を録音する




・安否を確認したい方

1→171を押す

2→「2」を押す

3→安否を確認したい方の番号を押す

4→録音された伝言を再生する






その他にもいろいろとありますが、


また随時更新していこうかと思います。




愛知県尾張旭市から青山省三でした。