おはよっぴー
ぽいんてです
皆さん元気ですか?
私は元気です。
えー、今回はアイドルマスターシンデレラガールズにて大槻唯さんを演じている山下七海さんを擁するWake Up, Girls!さんの4th LIVE TOURについて触れていこうと思います。
昨年同様7都市14公演にて開催の4thライブ、僕は仙台公演の夜と大宮公演の昼に参加させていただきました。
Wake Up, Girls!さんのライブはおおまかなセトリは一緒、昼夜や都市によって一部変わる感じなので2公演併せて感想を述べていきたいと思います。
開演前には恒例のグッズの宣伝とライブのお約束が流れます。
ダメワグナー。細胞レベルでWUGちゃんに恋。
まずは最初のブロックから。
ゆき模様 恋のもよう、16歳のアガペー、タチアガレ!の順での披露。
Wake Up, Girls!らしい静かながらも沸々と燃え上がるような曲たちです。
軽い紹介のMCを挟んでの次のブロック。
ここ1年でWake Up, Girls!がタイアップしてきた卓球娘、恋愛暴君、異世界食堂の曲の披露。
この2つのブロックは初めてWake Up, Girls!のライブにきたという人の心をがっつりとつかむようなセトリになっているのではないかと思います。
ここで触れておきたいのが2ブロック目披露の異世界食堂OPとなっているOne In a Billion。
この楽曲は、May'nさんとのコラボユニットWake Up, May'n!として発表しているものなのですが当然May'nさんは不在です。
このMay'nさんのパートをライブで歌っているのがリーダー青山吉能さんとセンター吉岡茉祐さんの2人。
May'nさんに負けていない、圧巻のパフォーマンスになっています。
ライブでのこの2人が歌ってる時の心強さはすさまじいですね。
続いてのブロックはキャラソンメドレー。
仙台大宮ともに1周目楽曲の披露でした。
どれも素晴らしかったのですが特に印象に残っているのがステラドライブ、可笑しの国、WOO YEAH!です。
まずはステラドライブ。
前の曲がハジマルだったためイントロ部のコーラスは青山吉能さんと吉岡茉祐さんによるものだったんですが、outlander rhapsodyを彷彿とさせるようなお互いに力強いしかし綺麗に混じりあうコーラスで圧巻でした。
先ほども書いたようにこの2人が歌うときの安心感はすごい。
続いて可笑しの国。
こちらの楽曲は披露を重ねるごとに成長していく永野愛理さんがアニメの林田藍里と重なってめちゃくちゃエモいんですこれが。
2nd辺りの不安定な壊れそうな可笑しの国が今ではみんなの支えになるような優しく温かいものになっています。
これについては仙台での披露がぶっ刺さりました。
仙台サンプラザホールってアリーナ2階席3階席という配置なんですよ。
ほんでWOO YEAH!の歌詞に「アリーナや2階席や3階席も、見える!今はまだエアだけど」てところがあるんですけど高木美佑さんね、今はもうエアじゃない!!!!とか歌うんですよ、無理。
ヴォイ泣きしてしまいました。
続いてのブロックは昼夜によってセトリがかわるやつなんですが、昼公演のHIGAWARI PRINCESS<PRINCESS Mayu Ver.>、夜公演の言の葉青葉について書いていこうと思います。
まずはHIGAWARI PRINCESS。
3rdツアーではソロと併せて目玉となっていた曲ですね。素敵なステッキを7人で回すやつです。中々受け取らない永野愛理さん。
この曲はかっちょいい田中美海さんが見られます。バトン経験を活かしたCメロでのステッキ捌き、惚れ惚れしてしまいますね。
続いて言の葉青葉、ピアノ曲を7人で歌うとかいうめちゃくちゃ難しい曲なんですが、こいつもライブを重ねるごとに綺麗にまとまるようになっていくんです。
見どころはサビと間奏の振り付け、そして落ちサビまゆしぃのソロです。
この間奏の振り付けは新章EDの雫の冠やTUNAGOにもつながってきます。
そして、まゆしぃソロ、歌もですが表情がやばいんですよね。書き表せないんでぜひ見に来て。
あとは曲中の映像。
あいつら結成してから現在までの練習とかライブの風景見せてくるんですよ、まァ~~ずるいですよね。
仙台で聴いた言の葉青葉を僕は一生忘れないでしょう。
ブロック最後はBeyond the Bottom。
こいつはのびのびとした優雅な振り付けと山下七海さんのソロパートに注目して聴いてほしいです。
劇場版Beyond the Bottomの久海菜々美を感じられてとても感慨深いです。
Beyond the Bottomはやはりななみにスポットをあてて聴いてほしいです。
が!!!
ラスサビセンター位置の奥野香耶さんもしっかり見てほしいです。
「祈り捧げるよ」のところの奥野香耶さん、バケモンですよ。表現力の塊。毎度毎度圧倒されています。
BtB後は映像入ってお着替えタイムです。
セトリほぼ変わらないだけあってオタクたちめちゃくちゃ座るの早いです。
着替えてからは新章タイム。
OPの7 SensesとEDの雫の冠はツアーで初披露なため、まだまだ発展途上なパフォーマンスが見れます。
公演を重ねるごとに目に見えて上がっていくクオリティ、あっついです。
7 Senses間奏で永野愛理さんが6歩やり始めてさすがにブチ上がってしまいました。
そしてTUNAGO。
公式からサビの振り一緒にやってねと練習用の動画もあがっていることもあり結構なオタクが踊ってます。
仙台夜での青山吉能さん、歌いだしをマイクに乗せ忘れるなどミスが見られたんですが、聖地仙台での公演ということもあって緊張していたんでしょうか、珍しいなと思いました。
しかしそれっきりで残りはしっかり歌い切れていてさすがだなあと。
ここでメンバー退場、アンコールに入ります。
アンコール1曲目は少女交響曲。
縦一列に並ぶためわかりやすいのですぐに高まったオタクの叫び声が聞こえますね。
少女交響曲はCメロの「この手は離れるから」のところの青山吉能さんと吉岡茉祐さんと、落ちサビの「自分の弱ささらけ出してでも君とつながろう」のところの田中美海さんと山下七海さんですかね。振り付けがめちゃくちゃいいんですよ。
2曲目はこれまた配置でわかりやすい極上スマイル。
まあオタクみんな踊ってますね。コールも楽しいWake Up, Girls!を代表する曲のうちの一つです。
挨拶を挟んで最後はセブンティーンクライシス7 Girls War。
やっぱこれですね。か~や!か~や!か~や~っかやた~ん!!
セブンティーンクライシスを諦めない。
最後スタッフロール流れるんですけどこれがまたエモいんですね。みんなの力があってこそのライブだということをひしひしと感じます。
以上、ワグナーなりたての僕が4thライブを通して感じたことです。Wake Up,マジヲとお酒飲みながらお話ししてみたいですねえ。
この記事を読んで少しでもWake Up, Girls!さんに興味を持っていただけたら嬉しいです。
最後にアイマス関係ないのにこのアカウントで記事書いてごめんという感じ。ごめんねばっかりいってごめんね。
それでは。
・*・:≡( ε:)ぽい。