プロデューサーの皆さん、お疲れ様です。青マス会長のサズーです。
新年会の更新の後、いろいろな会員が思いのたけをぶつけていたのを見ながら皆の文才にほれぼれとしておりました。
自分にはそんな文才が無いのでうまく書けるかはわかりませんが、皆様に少しでも楽しんでいただけるようブログ更新を行っていきたいと思います!
さて、今回はタイトルの通り、765プロが誇るミステリアスクイーン
四条貴音
の誕生日です!
響Pである自分にとっても四条貴音というアイドルは特別な存在です。
キャラのビジュアル自体はアーケードの発表時に「たかね」として既に存在はしていましたが、いざ稼働!となったときには「ひびき」と共に削除されていました…(容量の都合らしい?)
その次に登場したのは2008年に発売された「THE IDOLM@STER SP ワンダリングスター」。ここで初めて「四条貴音」というアイドルは世に登場しました。
同時期に我那覇響も登場し、アイドルマスターの一つの転機と思いますね。
SP時代の貴音は765プロのライバル961プロに所属し、響、美希と共に「プロジェクト フェアリー」として立ちはだかりました。
そんな貴音さん、属性過多といえるほどのたくさんの魅力があります。
まず貴音さんで抱く第一印象は美しい銀髪、そして浮世離れしたミステリアスさだと思います。銀髪がそのミステリアスさを引き立てています。よく黒井社長はスカウトしてきたと思う
ミステリアスさというと、「面妖な!」などに代表される古風な発言、世間知らずな一面、「らぁめん」のようにカタカナ語をひらがなに読むなど挙げればキリがないです。まさに個性の塊。
さらに出身地は「とっぷしーくれっと」としているのもミステリアスさをさらに高めています。Pの間でも苗字から京都出身だとかウサミン星月の出身ではなど噂されていますね。本当にどこ出身なんでしょうか。意外と江東区出身とかだと親しみが持てていいのですが()
そんな貴音さん、ただミステリアスなだけでなく、ほかのアイドルとは一線を画した面がまだまだあります。
アニメ「THE IDOLM@STER」4話に代表されるようにゲロゲロキッチンで登場したカエルの着ぐるみを持ち帰ろうとしたり、食には貪欲であるなど落ち着いた佇まいからは想像もつかない一面が非常にかわいらしいです。「Do-dai」の「あなた様♡」発言には本当に悶えました←
また作品内では貴音さんは決して中心には立たず、ほかのアイドルを支える場面も数多くあります。アニメでは気弱になっている雪歩に声をかけるなど、裏で話を盛り上げるシーンは「月」がよく似合う貴音さんらしいですね。
月といえば貴音さんの楽曲でいうと「THE IDOLM@STER ONE FOR ALL」のDLCストーリーで追加された「ふたつの月」が有名でしょうか。あれはミステリアスさと古風さが見事にマッチングした名曲ですね!カップリングの「KisS」も961時代の象徴ともいうべき曲!MA3は名盤やなぁ←
曲といえば月以上に貴音さんは「花」にまつわる曲も印象深いですね。「フラワーガール」然り、「風花」然り、「恋花」然り…
貴音さんは本当にアイドルマスターの可能性を広げつつも中心には立たず、それでいていてくれてよかったと思えるアイドルです。そんな貴音さんをこれからも応援し続けたいと思います。
もうすぐ「PRODUCER MEETING」もありますし、貴音さんを好きになるならまさに今ではないでしょうか。そのためにも貴音役の原由実さんには一日でも早く体調を元に戻されることを願ってます。今はしっかりとお休みください。
ということでこれで貴音さんの誕生日記事を終わりたいと思うのですが、最後に恒例(?)のニコマスを3作品紹介したいと思います。
まずは、「クロマP」のアイモバ動画から。アイ MUST GO!!!の音楽にのせて、全国を貴音さんと旅した模様をどうぞ。
つづいては「マツダP」によるbloodborne実況より。「お嬢」の呼び方で有名なマツダPによる貴音生誕オフには思いがけぬゲストが!?
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さいごに「この辺にカラフルP」による往年の名コーナー「板尾係長」シリーズのパロディを。板尾さん大好きです。
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あらためて、
貴音さん、誕生日おめでとう!