青山ソフィアです。
変化に前向きになる!!
本音がいかに大事かについて話します。
少し前にあることに対する捉え方が変わり
フッと楽になった瞬間がありました。
それはすごい面白いきっかけで
私の中のネガティブなブロックが
外れたのですが
そのきっかけは家のアロエでした。
家のベランダにもう何十年もある
大きなアロエがあるんです。
アロエが花を咲かせることは
難しいのだそうですが
家のアロエは
花を咲かせたこともあるほど
丈夫ですぐ力強く根を張り
巨大に育つので何度も植え替えて
大きくなりすぎないようにしてきました。
そのアロエがある時見たら
カラカラに枯れていたのです。
家族に聞いたらすぐ大きくなるから
数か月前から
水をあげるのをやめたと言っていました。
それを聞いて私は心が痛んでしまい
可哀相!!と抗議しました。
(かといって私が水をやるわけではない)
そして水やりを再開したら
すぐに干からびていたアロエに
緑が戻り復活していたのです!
水と太陽とさえあれば
一度枯れかけても
またすぐ復活するという
植物の生命力の素直さと力強さに
心底感動し心を打たれていたら
この気づきがやってきました。
あそっか、
いつまた再開しても大丈夫なんだ!
それを感じた時フッと軽くなって
スッキリしたし元気が湧いてきました♡
というのは、、、
自分の本音に沿うと決めていて
気分が向かないから
行動が伴わなくて
強制的に一旦手放す形となっているものが
現在進行形であったのです。
色々ジャッジらしきものも
湧き上がってきていたけど
魂と会話してたので
心は安定していました。
(ニュートラルな状態でいられてました)
そんな矢先にこの気づきがあり、
あの”やらなきゃいけない”
という精神状態で進めていた流れを
手放させられたのだと気づきました。
本音に沿うって実はなかなか難しくて
そう感じたことがある人も多いはず。
なぜだと思いますか?
なぜならば、、
自分の外側である現実を見ているからです。
ここに紐づいて内側にあった
すごく見覚えのある想い癖を発見しました。
それは、今ある状態を
なくしたくないから続けよう!という
無意識に働いていた感情でした。
つまり、
今あるこれがなくなったらどうしようと
今ある状態がなくなることへの恐れがあり
変化を選べなかった過去の想い癖でした。
それを象徴する過去の記憶が上がってきて、
あの時か!!
でもふと思いました。
今あるものって何?
今あるものというのも
自分の思考が創り上げている
実体のない観念なのに
自分の本音を選ぼうとすると、
耳元で思考という悪魔が囁くんです。
今ある状態がなくなっても本当にいいの?って。
イヤイヤ、
嫌だから!
今の状態に疲れてるから
もうこれやりたくない、、と
ネガティブな気持ちが
本当はこうしたい!!を伝えてきてるのに
この状態を楽な方向に
ホッとする方向に変える選択のはずが、
なぜか悪魔の囁きに惑わされ続けて
自分の願望(本音)を良しと思えない
叶えてあげられないというジレンマを抱え
その自分にとって大して心地良くない
観念にしがみついて
自分が選びたくないものを
選び続けていた過去。
その時の自分を
ありありと思い出しました。
今思えば、
あの時自分の想いを選べば
すごく楽になっただろうし、
自分に余裕ができることで
ポジティブな未来に変わっていっただろうに。
自分の本音に従ったことで
あの時あったものが残ったのか
なくなったのかなんて
未来の自分から思えば
どうでもいいくらいの価値のことだったから
今あるものがなくなったらどうしようと
感じる時の「今あるもの」の価値なんて
ほんと大したことないんだな~
と発見できてよかったです。
それよりも
自分の本音に従うことによって
起こる変化の方がずっとずっと大事です。
自分の本音というのは
ポジティブなエネルギーで出来ているからです♡
ここに気づけたということは
ブロックが外れた証拠。
また一つの大きくネガティブに作用する
思考パターンが手放せたな♡と
嬉しい限りでしたが、
このタイプの無意識なブロックを
抱えている人は意外に多いのではないでしょうか
現実を見てると
悪魔が囁くから
その囁きが理にかなっているか
かなっていないかは別として
本音を選ぶのって難しくなるんです
逆に
自分の気持ちに沿う!
と決めていたら本音を選べます。
本音を選べば自己信頼が強まります。
自分の外側である現実を見て
今あると感じるもの全ては
自分の思考が創っている
実体のないものに他なりません。
本音に勝るものはない!!ので
本音を選ぶと自分が喜ぶから
あとで今よりももっと良い現実が現れる
ということを信じて
これ私自身にも言えますけど
変化に前向きになりましょう
本日もお読みいただきありがとうございました。